原題:SZAMANKA

私を狂わす白絹の感触 仏蘭西<フランス>・伊太利亜<イタリア>を越え、 いま究極の官能作<エロス>が東欧<ポーランド>から舞い降りた。

ヴェネチア国際映画祭 特別正体作品

1996年/ポーランド=フランス=スイス合作/112min/発売:アットエンタテインメント

2001年8月24日DVD発売/2001年8月24日ビデオ発売&レンタル開始

解説

『ポゼッション』の鬼才監督が、本国で撮った愛欲ドラマ。少女との性愛に溺れ、すべてを失った若き人類学者の悲劇を独特のタッチで描く。芸術家ポルノか論争を呼び、欧州で大ヒットした一篇。

ストーリー

将来を約束されている大学講師が出逢った、美貌の女子学生。行きずりの乾いたセックスの筈が、彼の運命を根底から覆すことに…。申し分のない婚約者がいながらエキセントリックな愛に囚えられてしまう人類学者が、過去と現在と未来の連続性の中で選ばざるを得なかった宿命は、神への冒涜なのか、それとも神の意志なのか。

スタッフ

監督:アンジェイ・ズラウスキー『私生活のない女』『私の昼はあなたの夜より美しい』『ポゼッション』
脚本:マニュエラ・グレッコウスカ
撮影:アンジェイ・ヤロシェヴィッキ『デカローグ』『ソフィー・マルソーの愛人日記』
音楽:アンジェイ・コルジンスキ『大理石の男』『鉄の男』

キャスト

イオーナ・ペトリ
ボグスワフ・リンダ『パン・タデウシュ物語』『SARA』
パヴェル・ディラグ
アグニシュカ・ヴァグネル『鷲の指輪』
アリシア・ヤキエヴィチ

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