原題:STIGMTA

オーストリア/イタリア/アメリカ… 現実に起きた、解明不可能な“現象” ブラジル南東部ベロキントで…それがすべての始まりだった! 遂に驚愕の“聖痕現象”が初めてベールを脱ぐ!

1999年/アメリカ映画/MGM作品/6巻/2,807m/102min/カラー シネマスコープ/DTS:SR/翻訳菊地浩司/配給:UIP

2007年10月24日よりDVDリリース 2007年07月27日よりDVDリリース 2001年3月23日DVD発売 2000年11月3日よりビデオ発売・レンタル開始 2000年5月27日よりニュー東宝シネマ他全国東宝洋画系にてロードショー!

公開初日 2000/05/27

配給会社名 0081

解説

この恐怖は、フィクションではない!!

1999年9月に全米で公開されるや、あの『シックスセンス』を首位の座から引きずり降ろし、全米NO.1ヒットに輝いた『スティグマータ/聖痕』は、世界各地で現実に起きている“聖痕現象”を初めて映画化した作品で、身も凍るオカルティズムの世界を映像化した最新作としても全世界の話題をさらった驚愕の超常スリラーである。
ピッツバーグの都心部で働く、ごく平凡で健康な女性“フランキー”に突如降りかかる信じられないような凄まじい体験と、謎めいた恐怖の超常現象が今、ショッキングな映像でスクリーンに再現された。この“聖痕現象”の映画化によって、全世界は未だ科学では解明できない恐るべき“現象”を直視し、そして、初めて知る真実に震え上がる!!

恐ろしい現象に取り憑かれる主演のフランキー・ペイジに扮するのは、『トゥルー・ロマンス』(93)『エド・ウッド』(94)『ロスト・ハイウェイ』(97)などの作品でカルト的な人気を誇るパトリシア・アークエット。フランキーの調査に派遣されるアンドリュー神父には『ユージュアル・サスペクツ』(95)『仮面の男』(98)などの演技派として知られ、『エンド・オブ・デイズ』(99)では悪魔を演じたガブリエル・バーン。そして、ローマ教皇庁の枢機卿ハウスマン役には、近年『トゥモロー・ネバー・ダイ』(97)と『RONIN』(98)の2本で強烈な悪役を演じた名優ジョナサン・プライス。また、同僚のドナに『ボーイズ’ン・ザフッド』(91)のパトリック・マルドーン、ジェニファー役には『スクリーム2』(97)のポーシャ・デ・ロッシといった若手の役者が共演している。
その他、ペトロセリ役として『アイズ・ワイド・シャット』(99)のレイド・セルベッジア、ダリオ神父役に『マネー・トレイン』(95)のエンリコ・コラントーニといったベテラン俳優ががっちりと脇を固め、映画にリアリティを与えている。

“この作品は『エクソシスト』(73)の風格に『サスペリア』(77)のパワーを足した恐怖の世界”と全米マスコミに言わせた監督は、‘96年のサンダンス映画祭でクロージングを飾った“THE SADNESS OF SEX”で絶賛された他、マイケル・ジャクソンなどのミュージック・ビデオを手掛けた新鋭ルパート・ウェインライト。製作は『13日の金曜日』『スピーシーズ』シリーズといったホラー・フィルムの他、昨年『RONIN』を製作したフランク・マンキュソーJr。膨大な調査を基に、起こり得る現象のストーリーとして完成させた脚本家は、TVシリーズを数多く手掛けたトム・ラザラスとリック・メイジの二人によるもの。撮影には『トップガン』(86)『ジェイコブス・ラダー』(90)のジェフリー・L・キンボールがあたり、プロダクション・デザインを『リービング・ラスベガス』(95)のウォルドマー・カリノウスキー、衣装に『追跡者』(98)のルイーズ・フロッグリー、編集を『アルマゲドン』(98)で追加編集を手掛けた、マイケル・R・ミラーが担当した。音楽は『RONIN』のエリア・クミラルとロックグループ“スマッシング・パンプキンズ”のボーカルであるビリー・コーガンが担当。
そして特殊効果コーディネーターに、『ダイ・ハード2』(90)や『クリムゾン・タイド』(95)のアル・ディサロが参加している。
ロケーション撮影は、ロサンゼルス、ピッツバーグ、サンフランシスコ、ローマ、メキシコで行われた。
「この映画は、“聖痕現象”を忠実に再現し映像化しただけのドキュメンタリーではない。だが、“超自然”の領域では、真実が作り物より遥かに予想のつかないものである事を我々は発見した」と最後にスタッフは語った。

ストーリー

すべては、血を流すマリア像から始まった…

ごく平凡な23歳の女性、ヘア・ドレッサーのフランキー・ペイジ(パトリシア・アークエット)はある日突然、原因不明のまま身体の数箇所から出血するというショッキングな体験をした。しかもその説明のつかない恐ろしい出来事は一夜に止まらず、連日のように襲いかかり、彼女の人生は目に見えぬ力でコントロールされてしまう。やがて、この恐るべき現象はローマのバチカンにも伝わり、バチカンは科学者でもある一人の調査員アンドリュー神父(ガブリエル・バーン)をフランキーの元へと派遣した。偽りの奇跡を暴くことを仕事とする彼は、早速ピッツバーグを訪れフランキーに会う。アンドリューは、彼女の傷がかってキリストが受けた5箇所の傷と同位置にある事に気づくが、“聖痕”体験者は熱心なカトリックに限られるケースが殆どであり、カトリックどころか無神論者のフランキーに“聖痕現象”はあり得ないとアンドリューは判断した。だが、アンドリューの結論を否定するかの様にフランキーの傷痕は途絶えることなく増え続けた。
このままでは彼女が肉体的にも精神的にも極めて危険な状態にあると悟ったアンドリューは、職務的な信念に反することを知りながらもフランキーを命懸けで救うことを誓う。だが、その時フランキーに更なる異変が起き始めた。それは、全く異なる人物の声が現れ、意味不明な文字を壁に書き始めるというものであった。
この予測不可能な恐怖の超常現象は、やはり“聖痕現象”なのか、それとも…。
そして、彼女に起きた総ての体験は一体、何を意味するのだろうか??

スタッフ

監督:ルパート・ウェインライト
脚本:トム・ラザラス、リック・ラメイジ
製作:フランク・マンキュソーJr.
撮影ジェフリー・L・キンボール:
プロダクション・デザイナー:ウォルドマー・カリノウスキー
衣装:ルイーズ・フロッグリー
編集:マイケル・R・ミラー
作曲:エリア・クミラル
音楽:ビリー・コーガン

キャスト

フランキー・ペイジ:パトリシア・アークエット
アンドリュー神父:ガブリエル・バーン
ハウスマン枢機卿:ジョナサン・プライス

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