1973年/日本映画/89min/発売:東宝

2001年10月25日ビデオ発売 1973年劇場公開作品

解説

尼寺・海山寺の不穏なうわさ。寺に潜り込んだ半蔵が見たものは、町娘を犯す豪商らの淫乱外道な姿だった。半蔵は海山寺の住職・如海尼を捕らえ、自慢の一物で極楽責めにし、黒幕が勘定奉行・大久保であることを突き止めた。
権力の恥部を掴み、体制の壁を突き崩す十手の鬼・かみそり半蔵を勝新太郎が持ち前のアクの強さで力演しています。前作に負けずポルノ・シーンも尼や、若後家をキワドク責めあげます。用意周到なまでのからくり仕掛けも注目です。

ストーリー

スタッフ

監督・脚本:増村保蔵
原作:小池一雄、神田たけ志

キャスト

勝新太郎
西村晃
黒沢年男
佐藤慶

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