原題:fantasia2000

ディズニー夢の大作、世紀末に甦る! 音楽が見える… ウォルト・ディズニーが半世紀前に創造した新しい芸術スタイル「ファンタジア」が、 新たな力を得て今、『ファンタジア2000』となって登場。

2000年作品/78分/配給:ブエナビスタインターナショナルジャパン

2001年7月18日DVDレンタル開始 2000年7月15日より丸の内ピカデリー2系にてロードショー

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公開初日 2000/07/15

配給会社名 0069

解説

夢と希望と感動が溢れる数々の映像作品を創り続けて来たウォルト・ディズニー。彼が今から60年前の1940年に“アニメーション+オーケストラ”という、全く新しい表現方法として創造した作品『ファンタジア』。
全世界で驚愕と感動をもって受け入れられたこの大作が世紀末の今。ディズニーの志を受け継ぐスタッフにより魂を吹き込まれ、新たな作品として甦った。それが『ファンタジア2000』だ。

今回の『ファンタジア2000』も60年前のオリジナル作と同じように複数のアニメーション・パートからなり、新たに制作された「交響曲第5番」「交響曲ローマの松」「ラプソディー・イン・ブルー」「ショスタコーヴィッチ ピアノ協奏曲第2番、アレグロ」「動物の謝肉祭」「威風堂々」「火の鳥」に加え、オリジナルの『ファンタジア』の中からチョイスし、現代のデジタル映像技術によって復元された「魔法使いの弟子」を加えた全7パートで構成されている。

名作『魔法使いの弟子』は、今回唯一の前作からリメイクされフルCGでよみがえる!

今回の『ファンタジア2000』本編で重厚なクラシック演奏を提供するのは、ジェームズ・レバインが指揮する
シカゴ交響楽団。最新の映像テクノロジーが生み出すアニメーションと合流して生み出される感動の空間は
見るものを魅了することだろう。

ストーリー

スタッフ

監督:
ピシューテ・ハント(『交響曲第5番』)、
ヘンデル・プトイ(『交響詩ローマの松』『ピアノ協奏曲第2番』)、
エリック・ゴールドバーグ(『ラプソディー・イン・ブルー』『動物の謝肉祭』)、
ジェームズ・アルガー(『魔法使いの弟子』)、
フランシス・グレイバス(『威風堂々』)、
ポール&ゲイトン・ブリッツイ(『火の鳥』)

作曲:
ルドイク・ベートーヴェン(『交響曲第5番』)、
オットリーノ・レスピーギ(『交響詩ローマの松』)、
ジョージ・ガーシュイン(『ラプソディー・イン・ブルー』)、
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(『ピアノ協奏曲第2番』)、
カミーユ・サン=サーンス(『動物の謝肉祭』)、
ポール・デュカ(『魔法使いの弟子』)、
エドワード・エルガー(『威風堂々』)、
イーゴル・ストラヴィンスキー(『火の鳥』)

キャスト

LINK

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