原題:TOO TIRED TOO DIE

もしも、自分の命があと12時間で終わりだと、運命の女神に言われたら…? 98年最もブレイクした男、金城武のハリウッド進出第一弾!

1998年アメリカ作品/提供:大映、アミューズ/カラー/ステレオHiFi/97分/ドルビーサラウンド/配給:大映

1998年8月8日より恵比寿ガーデンシネマにて公開! ビデオ'99年1月22日発売/ASVX-1388 97分/1998年アメリカ作品/提供:大映、アミューズ カラー/ステレオHiFi/ドルビーサラウンド/16,000円(税抜) 2000年10月27日DVD発売開始!

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公開初日 1998/08/08

配給会社名 0586

解説

98年に最もブレイクした男性タレント、金城武!97年までは、ウォン・カーウァイの映画に出演、ちょっと気になるアジアの俳優。
そんな彼が今年「不夜城」の主演、そして映画、TV、CMと一気に大ブレイク!、本作はハリウッド・デビュー作品。金城の魅力が全編にあふれています。
ハリウッド女優ミラ・ソルヴィーノとの共演、『バスキア』で一躍脚光を浴びたジェフリー、そして重鎮ベン・ギャザラ。 韓国系アメリカ人監督であるチン・ウォンスクが見せる期待作品。

ストーリー

ニューヨークのダウンタウンに暮らす日本人ケンジは、ある日不思議夢を見る。夢で出会った美しい女の名前は“デス”。彼女はやがて現実の世界にも現れ、ケンジに残された時間は12時間だと語る。最初は本気にしなかったケンジだが、街の占い師はケンジの運勢を見るなり料金を返して逃げ出してしまう。夢の中での現実でもデスから逃れられないと悟ったケンジは初めて12時間と区切られた自分の運命と正面から向き合うことになる。なぜ自分が、そしてどのように死ななければならないのか。それは故郷を離れて漂うように生きてきた青年が12時間で自分の運命を探るという最大の冒険と試練の始まりでもあった。

スタッフ

監督・脚本 ……………… チン・ウォンスク
製作    ……………… ドナ・バスコム、コニー・カイザーマン
             ヴィクター・ファン
製作総指揮 ……………… ゴー・ジュンスク、キム・スンブン
ライン・プロデューサー
      ……………… E・ベネット・ウォルシュ
美術監督  ……………… リサ・アルビン
アートディレクター
      ……………… ポール・アヴェリー
撮影監督  ……………… ジム・デノー

キャスト

金城武、ミラ・ソルヴィーノ、マイケル・インペリオリ
ジーノ・レクナー、ジェフリー・ライト、ビル・セイジ
キム・ヘス、ベン・ギャザラ、チン・ウォンスク

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