原題:Desperate Measures

IQ150の凶悪知能犯。 お前の役目がひとつだけある。

1998年/アメリカ映画/カラー作品/ビスタ・サイズ/ドルビーSR/1時間41分/ 提供:日本ビクター、テレビ朝日/配給:日本ヘラルド映画

2004年08月27日よりDVD発売開始 1998年5月23日より公開!!!

公開初日 1998/05/23

配給会社名 0058

解説

全米を震撼させたサスペンス・アクションの傑作登場。巨大病院を舞台に、今、世紀の対決が始まろうとしている!。『ダイ・ハード』と『羊たちの沈黙』の迫力を凌ぐ本作品『絶対×絶命』の監督は『運命の逆転』『死の接吻』など、数々の賞に輝いたバーベッド・シュローダー。そして息子の命を救うために全てを捨てる刑事フランク・コナー役に『アンタッチャブル』『ゴッドファーザーPART III』のアンディ・ガルシア。そして世紀の“凶悪知能犯”ピーター・マッケイブを見事に演じるのは、『バットマン』『マイ・ライフ』のマイケル・キートンと、豪華な顔ぶれ。凶悪知能犯との過酷な闘いの末に待ち受けている運命とは一体…。

ストーリー

死を目前に控えた息子の命を救うため、サンフランシスコの刑事フランク・コナー(アンディ・ガルシア)は、自ら危険を犯してFBIのコンピュータに無断潜入していた。もはや白血病の息子を救えるのは骨髄移植しかなく、数万人に一人の適合者になりうるドナーを犯罪者のDNA鑑定資料から探していたのだ。「これが最後のチャンスだ!」と祈るような思いのフランク。それがすべての始まりだった。選ばれた男、唯一の適合者ピーター・マッケイブ(マイケル・キートン)は終身刑の宣告を受けた残忍な“凶悪知能犯”だった。手術当日、厳重な警備陣を嘲笑うかのように脱走に成功するマッケイブ。そして彼が自由になった瞬間、巨大な病院は戦場と化した。“命を救うため”の病院全てが“命を奪う”殺人鬼の道具になってしまう。しかしどんな残忍な相手でも犯人を殺す事は絶対に出来ない。たとえ味方を見殺しにしても刑事としての誇りを捨て、僅かに残された時間の中でヤツを生け捕りにしなければならないのだ。全て最愛の息子の命を救うために…。

スタッフ

製作総指揮 ………… ジェフリー・チャーノフ
製作 ………… バーベット・シュローダー,
スーザン・ホフマン,
ゲイリー・フォスター,
リー・リッチ
脚本 ………… デヴィッド・クラス
監督 ………… バーベット・シュローダー
衣装 ………… ゲイリー・ジョーンズ
音楽 ………… トレヴァー・ジョーンズ
特殊効果監修 ………… ジム・リキエル
編集 ………… リー・パーシー、
A.C.E
プロダクション・デザイナー ………… ジェフリー・カークランド
撮影監督 ………… ルチアーノ・トウォリ、
ASC.AIC

キャスト

フランク・コナー ………… アンディ・ガルシア
ピーター・マッケイブ ………… マイケル・キートン
                     ほか

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