原題:ARUNACHALAM

「ムトゥ 踊るマハラジャ」の”スーパースター”ラジニの最新作。 正義のアクション、ダンス、ここにあり!

☆東京国際ファンタスティック映画祭'98出品作品

1997年インド(タミル)映画/アジア映画社、日本スカイウェイ共同配給/カラー/ステレオ/シネマスコープ/158分

2001年1月26日ビデオ再発売 1999年8月14日よりテアトル新宿、キネカ大森にて公開決定! 1999年8月7日よりテアトル梅田、ほか

特報::http:www.nifty.ne.jp/rforum/fcinema/rvideo/aruna-t.ram

公開初日 1999/08/07

配給会社名 0128/0107

解説

ストーリー

富豪、アンマイヤッペン家の長男アルナーチャラムは、妹の結婚時に出席するためやってきた叔母一家の娘、ヴェーダヴァッリと恋仲になる。しかしある時、アルナーチャラムがアンマイヤッペン家の子でないことが発覚してしまう。彼は、天涯孤独な孤児だったのだ!彼女の父は彼との仲を引き離そうとする。傷心の彼はマドラスへと旅立つ。この地で彼は自分の出生の秘密を知った。彼は孤児ではなく、故ヴェーダチャラムの息子であることを知る。
さらに、ヴェーダチャラムは生前莫大な財産を残しており、状況次第では財産を息子に渡すということ、もし彼が相続出来ない場合は全額チャリティーへ寄付することを遺言し、ランガーチャーリという男に財産を託していた。

孤児でないことがわかっただけで満足した彼は、父の遺言どおり財産をチャリティーへ寄付し、村へ帰っていく。だが、その財産が何者かに狙われていることに気づいたアルナーチャラムは再びマドロスに戻る。そこでかれを待つのは…。

スタッフ

製作:アンナーマライ・シネ・コンバインズ
監督・原案:スンダル・C.
脚本:クレイジー・モーハーン
撮影:セルディルクマール
美術:ゴーピーカント
編集:P.サーイスレッシュ
音楽:デーヴァー
歌詞:ヴァイラムットゥ
   パラニヴァーラティ
   カリダーサン
格闘指導:“スーパー”スッバラーヤン
衣装:パールラージュ
   ポンヌサーミ
   サーイ

キャスト

アルナーチャラム:ラジニカーント
ヴェーダヴァッリ:サウンダリヤー
ナンディニ:ランバー
ランガーチャリ:ヴィス
アンマイヤッパン:ラヴィチャンドラン
おばあちゃん/アンマイヤッパンの母:
ヴィスヴァナーダン:ラグヴァラン
アヒラーンダム/ヴェーダヴァッリの祖母:マノーラマー
アリヴァラハン:センディル
カータヴァラーヤン:ジャナカラージュ
プラダープ:ニコルハル=ラヴィ
カリヤペルマール:V.K.ラーマサーミ


<SINGER>

スジャーター
S.P.バーラスプラマニヤム

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