2018年/日本/配給:東宝

2018年4月13日(金) ROADSHOW!

©2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

解説

昨年4月に公開した劇場版21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)』がシリーズ最高興収68.9億円という2017年邦画No.1を記録し、5作品連続で興行収入最高記録を更新するという驚異の成績を樹立!更に、原作コミックス発行部数も全世界累計2億冊を突破(2017年4月時点)するなど、年々進化を続け、今や世界中で愛されている作品として不動の地位を築き上げた大人気映画が来年もやってきます!
4月13日(金)より全国東宝系にて公開される劇場版22作目は『名探偵コナン ゼロの執行人』に決定!東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、 20作目『純黒の悪夢(ないとめあ)』に続き、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することが発表され、既に話題を呼んでおります!!
そしてこの度、本作のメインヴィジュアルが遂に完成!いつもに増して鋭い表情のコナンに対し、不敵にほほ笑む安室。更に、今作では容疑者となってしまう小五郎、寄り添う英理、不安げな表情を浮かべる蘭と毛利家がそろい踏み!そして黒ずくめの組織との関わりが疑われている警視庁捜査一課の管理官・黒田兵衛、安室の忠実な部下の公安警察官・風見がメインヴィジュアルに初登場!さらには宇宙空間から見た地球や不穏に漂う人工衛星が意味深に描かれるなど、劇場版『名探偵コナン』史上、最も壮大な物語を予感させるヴィジュアルとなっています。「真実を暴く者vs正義を貫く者 魂がぶつかり合う極秘任務(シークレットミッション)ミステリー」と綴られたコピーのとおり、それぞれの信念が正面衝突するアツイストーリーを是非ご期待ください。

ストーリー

東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。サミットが開催される5月1日には、2万2千人もの警察官が出動するという超巨大施設で、ある日突如大規模爆破事件が発生!

そこには、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。

サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の不可解な行動に違和感を禁じ得ないコナン。

その時、現場の証拠物に残された指紋が、かつて警視庁に在籍していた毛利小五郎の指紋と一致してしまう!

これは何かの陰謀なのか。小五郎の逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。果たして謎の存在・安室透は、敵なのか、味方なのか?

 

「極秘任務」のカウントダウンは、既に“その時”へと動き始めていた―。

スタッフ

原  作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監  督:立川譲 
脚  本:櫻井武晴 
音  楽:大野克夫

配給:東宝 
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント

キャスト

声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹 ほか

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