2018年/日本/制作・配給・宣伝:ココロヲ・動かす・映画社○

解説

井の頭自然文化園で飼育され、吉祥寺のシンボルであったゾウのはな子。はな子と人びととの触れ合いを通して、はな子がどのような存在であったか、愛情や友情をテーマに、その記憶を伝える作品を目指す。ドキュメンタリーとアニメーションが融合した、幅広い世代に向けたエンタテインメント作品。2018 年春、吉祥寺新映画館ココマルシアターにて上映予定。

はな子について
戦時中餓死し、童話『かわいそうなゾウ』のモデルにもなった「花子」の名を継いで「はな子」と名づけられた。移動動物園で各地を回っていたが、街の人からの熱い要望により 1954 年からは井の頭自然文化園で飼育されることに。ストレスから二度の死亡事故を引き起こし、殺処分まで考えられたはな子を、飼育員の山川さんが愛情を持って接することで少しずつはな子の心はほぐれ、街のみんなに愛される存在になっていった。2016 年5 月 26 日に国内最高齢 69 歳でその生涯を終えた。

ストーリー

スタッフ

制作・配給・宣伝:ココロヲ・動かす・映画社○ 監督:イクゾ気合

キャスト

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