2018年/日本/配給:ワーナー・ブラザース映画

2018年全国ロードショー

ⓒ2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ那波マオ/講談社

解説

講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数100万部※1の人気コミック・マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)待望の実写映画化が大決定!ワーナー・ブラザース映画配給にて2018年公開されることとなりました。

派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)を演じるのはファッションモデル、女優として大活躍を続ける中条あやみ。
リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光(ひかり)を演じるのは TBS「砂の塔~知りすぎた隣人」で大注目され、『ミックス。』『ちはやふる-結びー』と大注目の映画に出演が続いている俳優・佐野勇斗(はやと)。メガホンをとるのは映画『ヒロイン失格』『トリガール』などで若者の心を掴んで離さない、英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、パワーアップしたラブコメがスクリーンに帰ってきます!

3次元リアル美少女×恋愛経験ゼロの2次元オタク男子による大純愛スペクタクル!
映画『ヒロイン失格』チームが再び贈る
笑って泣いてキュンとする「美女とオタク」のラブストーリー誕生!!!

ストーリー

“つっつん”こと筒井光(ひかり)は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰で、これまで何とか生きてきた。

ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる“つっつん”だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。

其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る!18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開から目が離せない!

3次元リアル美少女×2次元オタク男子による笑って泣いてキュンとする「美女とオタク」のラブストーリー誕生!

スタッフ

原作: 那波マオ 『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督: 英勉   『ヒロイン失格』 今秋公開予定『トリガール』など。

キャスト

中条あやみ
佐野勇斗

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