20センチュリー・ウーマン
原題: 20th Century Women
・アトランタ映画批評家協会賞 主演女優賞受賞(アネット・ベニング) ・ネバダ映画批評家協会賞 主演女優賞受賞(アネット・ベニング)、 助演女優賞受賞(グレタ・ガーウィグ) ・ゴールデン・グローブ賞ノミネート 作品賞<ミュージカル・コメディ部門> 主演女優賞(アネット・ベニング)<ミュージカル・コメディ部門> ・インディペンデント・スピリット賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、脚本賞 ・サテライト賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング) ・ワシントンDC映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、アンサンブル演技賞 ・フロリダ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、脚本賞、アンサンブル賞 ・サンフランシスコ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ) ・サンディエゴ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、アンサンブル演技賞 ・ジョージア映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ) ・ラスベガス映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ) ・ノース・カロライナ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、脚本賞 ・デンバー映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)・ ・サンフランシスコ映画批評家協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ) ・インディアナ映画ジャーナリスト協会賞ノミネート 主演女優賞(アネット・ベニング)、助演女優賞(グレタ・ガーウィグ)、脚本賞、オリジナル・ヴィジョン賞
2016年/アメリカ/119分/配給:ロングライド
2017年6月3日
(C)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
解説
前作『人生はビギナーズ』では自身のゲイの父親を描き絶賛を受けたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をテーマに描いた6年振りの待望の新作。主演のアネット・ベニングは、監督自身の母親がモデルになったという、思春期の息子の成長に悩む愛情溢れるシングルマザーの母親を演じ、日本時間2017年2月27日(月)に発表されるアカデミー賞での主演女優賞受賞が有力視されています。過去に『アメリカン・ビューティー』や『キッズ・オールライト』などで同賞に4度ノミネートされるも受賞に至らず、アカデミー賞無冠の名女優として知られるアネット・ベニングが、キャリア最高の演技と絶賛される本作で、5度目のノミネート、そしてついに念願の初受賞となるか、今から期待がかかります。
ストーリー
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、思春期を迎える息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に悩んでいた。ある日ドロシアはルームシェアで暮らすパンクな写真家アビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に住む幼馴染みで友達以上恋人未満の関係、ジュリー(エル・ファニング)に「複雑な時代を生きるのは難しい。彼を助けてやって」とお願いする。15歳のジェイミーと、彼女たちの特別な夏がはじまった。
スタッフ
監督:マイク・ミルズ
製作:ミーガン・エリソン
アン・ケアリー
ユーリー・ヘンリー
製作総指揮:チェルシー・バーナード
脚本:マイク・ミルズ
キャスト
アネット・ベニング
エル・ファニング
グレタ・ガーウィグ
ルーカス・ジェイド・ズマン
ビリー・クラダップ
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す