2017年/日本/113分/ 配給:BABEL LABEL、エムエフピクチャーズ

2017年6月3日

(C)2017 BABEL LABE

解説

(C)2017 BABEL LABE

 『オー!ファーザー』『7s/セブンス』の藤井道人監督が、自身の原点に戻り、長年撮りたかったテーマを完全自主映画体制で描いた​映画『光と血』​が2017年6月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開となります。この度、​予告編の公開​と、5月末より開催されるハンブルク日本映画祭2017の​オープニング作品としてワールドプレミア上映​されることが決定致しました。
 本作のキャッチコピーは​「なぜ私たちは、失わなければならなかったのか—」​。
被害者になった者、加害者になった者……大切なものを失った彼らの運命が絡み合い、交差し始める、喪失と再生の物語です。

(C)2017 BABEL LABE

(C)2017 BABEL LABE
(C)2017 BABEL LABE

ストーリー

日本、現代―― いじめらっれ子を守る心優しき女子高生・光。3年間の交際を経て、恋人と婚約した青年・陽。被災地にボランティアへ通う青 年・健太とその姉・マナ。幸せな日々はいつまでも続くと思われたがある日、人生は一変する。 無差別連続殺人事件、何者かによるレイプ、交通事故。予期せぬ悲劇が彼らを襲う。 被害者になった者、加害者になった者。 大切なものを失った彼らの運命は絡み合い、交差し始める……

スタッフ

監督:藤井道人
脚本:小寺和久
藤井道人

キャスト

世良佑樹
打越梨子
小林夏子
裕樹
出原美佳
南部映次
しいたけを
野沢ハモン
坂井裕美
前林恒平
風間晋之介

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す
https://youtu.be/zt0IBo3Psac
ご覧になるには Media Player が必要となります