笑う招き猫
2017年/日本/カラー/127分/配給:DLE
2017年4月29日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
(C)山本幸久/集英社・「笑う招き猫」製作委員会
解説
清水富美加と松井玲奈が漫才コンビに初挑戦した青春映画『笑う招き猫』が 4 月 29 日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショーとなります。原作は女漫才師を描く友情譚の傑作であり、第 16 回小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の人気作「笑う招き猫」(集英社文庫刊)。若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」がお笑いの世界で奮闘し、挫折しながらも固く結ばれた女の友情のもと夢を追いかける青春物語です。
★監督・脚本は『荒川アンダーザブリッジ』『大人ドロップ』の飯塚健!
本作の監督・脚本を務めるのは、『荒川アンダーザブリッジ』『大人ドロップ』や山田孝之主演のドラマ『REPLAY&DESTROY』など、独特の疾走感あふれる作風で知られる飯塚健!映画のみならずドラマや舞台など様々な分野で才能を発揮している監督の手によって、「アカコとヒトミ」の友情がどう描かれていくのか注目である。
ストーリー
高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、「アカコとヒトミ」という結成5年目の売れない女漫才師。
今日も小劇場の片隅で、常連客に向けて漫才を披露する毎日。
そんなある日、いつもネタ合わせをしている河川敷で、ヒトミの自転車を盗もうとしている中学生を捕まえてから二人の冴えない運命が回り始める。初めてテレビのバラエティ番組出演が決まったり、番組出演をきっかけに大学時代の旧友と再会したり…。
漫才師として売れる兆しが見えてきた二人だが、とある事件をきっかけに糸が切れた凧のように飛んでいきそうになってしまう。
果たして「アカコとヒトミ」にはどんな未来が待っているのか!?27歳、素直になれない女のちょっと遅めの青春ドラマが誕生する。
スタッフ
監督:飯塚健
原作:山本幸久
脚本:飯塚健
キャスト
清水富美加
松井玲奈
落合モトキ
荒井敦史
浜野謙太
前野朋哉
稲葉友
那須晃行
中西茂樹
犬飼直紀
森田想
諏訪太朗
岩井堂聖子
嶋田久作
市川しんぺー
中村倫也
角田晃広
菅原大吉
岩松了
戸田恵子
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