2001年宇宙の旅
原題:2001 : A SPACE ODYSSEY
人類の夜明けから月面、そして木星への旅を通し、謎の石版“モノリス”と知的生命体の接触を描く。 『美しき青きドナウ』や『ツァラトゥストラはかく語りき』といったクラシックをBGMに、 悠々と描き出される未来のイメージを巨匠スタンリー・キューブリックが描くSFの名作
1968年アカデミー賞:監督賞、脚本賞、美術監督・装置ノミネート 1968年アカデミー賞:特殊視覚効果賞スタンリー・クーブリック受賞 ☆東京国際ファンタスティック映画祭2000出展作品
全米1968年04月03日公開
1968年/148分/英語/ワーナー・ブラザース映画配給
2009年06月24日よりDVDリリース 2008年6月28日、東劇にてロードショー 2005年04月22日より〈期間限定価格〉DVDリリース 2004年09月23日よりDVD発売開始 2001年4月7日よりル・テアトル銀座にて公開
(C)1968, 2001 Turner Entertainment Co. all rights reserved.
サブ題名 (ニュープリントバージョン)
公開初日 2001/04/07
公開終了日 2001/05/06
配給会社名 0085
公開日メモ キューブリックの、そしてSF映画の代表作が、ニュープリントで登場。原作のアーサー・C・クラークが脚本も担当。キューブリックの「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しき青きドナウ」など、大胆なクラシック音楽の使用は画期的で話題になった。SF世界を科学的かつ神秘的に描き出し、哲学までに高めることとなった映画史上の記念碑的作品。
解説
キューブリックの、そしてSF映画の代表作が、ニュープリントで登場。原作のアーサー・C・クラークが脚本も担当。キューブリックの「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しき青きドナウ」など、大胆なクラシック音楽の使用は画期的で話題になった。SF世界を科学的かつ神秘的に描き出し、哲学までに高めることとなった映画史上の記念碑的作品。
ストーリー
人類の進化を暗示する黒石板”モノリス”の謎を解くために科学者たちを乗せてディスカバリ一号が木星へと旅立つが、ディスカバリー号のコンピューター”HAL”が反乱を起こし、生き残った船長の前に”モノリス”が出現する。
彼は人類の英知を遥かに超越した異次元空間へと巻き込まれ…。
スタッフ
監督:スタンリー・キューブリック
製作:スタンリー・キューブリック
原作:アーサー・C・クラーク
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
撮影:ジェフリー・アンスワース、ジョン・オルコット
特撮:ダグラス・トランブル
キャスト
ケア・デュリア
ゲイリー・ロックウッド
ウィリアム・シルヴェスター
ダニエル・リクター
レナード・ロシター
マーガレット・タイザック
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