レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ
原題:Led Zeppelin The Song Remains the Same
1977年7月16日日本初公開
1976年/アメリカ/カラー・モノクロ/137分 配給:ワーナー・ブラザース映画
2016年9月14日(水)一夜限りZepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)にて上映
©1976Warner Bros. All Rights Reserved.
公開初日 2016/09/14
配給会社名 0085
解説
1976年10月21日、ニューヨークにて世界初公開されたLED ZEPPELIN(以下ZEPPELIN)の伝説的ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『狂熱のライブ/THE SONG REMAINS THE SAME』(日本公開は1977年7月)。その公開から40年の時を経て、日本初、世界でも類をみないライヴ会場のPAシステムをフル活用したライヴ音響による大音量上映を行う。会場は、Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Nagoya、Zepp Namba(OSAKA)の東名阪3箇所で、ZeppDiverCityでは、音楽評論家の伊藤政則氏が、上映前に登壇することが決定した。2007年12月にロンドンO2アリーナにて行われたZEPPELIN 奇跡の再結成ライヴの数少ない目撃者であり、ギターリスト、ジミーペイジ氏を招いて行われた昨年のZEPPELINイベントでもホスト&MCを務めるなど、所縁のある伊藤さんの登壇なだけに、上映前にいろいろと気になるエピソードが聞けそうだ。
ロックバンド『レッド・ツェッペリン』のライヴを描いた長編ドキュメンタリー。’73年のマジソン・スクェア・ガーデンでの熱狂的なコンサートを中心に、その中で映像と音楽を通して創られている彼らの世界−−考え、夢、感情という内面生活をも浮かび上がらせていく。製作総指揮は『レッド・ツェッペリン』のマネージャーでもあるピーター・グラント、監督はピーター・クリフトンとジョー・マソット、撮影はアーニー・デイ、編集監督はP・クリフトン、音響監修は『レッド・ツェッペリン』のメンバーの1人ジミー・ペイジが各々担当。出演は『レッド・ツェッペリン』の4人のメンバー(ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント)ほか。「ロックン・ロール」「天国への階段」「胸いっぱいの愛を」ほか全11曲収録。
ストーリー
スタッフ
監督:ピーター・クリフトン
ジョー・マソット
製作総指揮:ピーター・グラント
キャスト
ジョン・ボーナム
ジョン・ポール・ジョーンズ
ジミー・ペイジ
ロバート・プラント
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