2016年/日本/カラー/ビスタサイズ/DCP5.1ch/90分/G 配給:クロックワークス

2016年11月5日(土)、シネマート新宿ほか限定レイト公開決定!

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公開初日 2016/11/05

配給会社名 0033

解説


架空の現代日本列島を襲った“ゾンビパニック”の終息後、わずかに生き残ったゾンビが、一部の好事家によって高値取引され、ペットとして裏の世界で人気を博していた。そして今日、一体のゾンビが一軒の家に迷い込んだ…。
主演は、お笑いトリオ“東京03”として人気を博す角田晃広が映画初主演に挑む。共演に、『100回泣くこと』『ちょんまげプリン』ほか、舞台やドラマでも活躍中の実力派女優・ともさかりえ、『テルマエ・ロマエ』『トイレのピエタ』や北野武監督作品に常連の森下能幸、『恋の罪』『ワンダフルワールドエンド』ほか舞台を中心に活躍する町田マリー、『みんな!エスパーだよ!』『ライチ☆光クラブ』などで若手注目株の柾木玲弥、『暗殺教室』『オケ老人!』の新鋭・萩原利久 ほか。原案・脚本・監督には『少林サッカー』『マッハ!』『キャビン』『鍵泥棒のメソッド』ほか数々のヒット映画の予告編や、木曜洋画劇場の予告なども手がけてきた<予告界の鬼才>神本忠弘。初監督にして、新たなゾンビ映画を誕生させました。

ストーリー

全国民を震撼させた “ゾンビパニック”。政府はすぐさま自衛隊を派遣し、一大掃討作戦を決行。突如日本列島を襲った未曾有の事態は、結果的に半年ほどで終息を見た。そして5年後、一体のゾンビが花田さんの家に迷い込む。居合わせたのはそれぞれが思惑を持ったおかしな連中ばかり。すったもんだの末、ゾンビ捕獲に乗り出すのだが…。定番の逆をいく設定で、そこにいる人間たちの《滑稽で残酷なドラマ》を浮かび上がらせる、新しいカタチの《ゾンビ映画》が誕生!

スタッフ

脚本・編集・監督:神本忠弘(第一回監督作品) 
製作:エピック 
制作プロダクション:ハーフエイチピースタジオ、パイプライン 
配給:クロックワークス
 

キャスト

角田晃広(東京03)
ともさかりえ
森下能幸
町田マリー
柾木玲弥
萩原利久

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