マイ・ベスト・フレンド
原題:Miss You Already
“あなたがいれば、どんな日々でも笑っていられた”— 女性同士の深い友情を、笑顔と涙で綴る この秋とっておきの心温まる感動ドラマ!!
2015年/アメリカ/カラー/112分 配給:ショウゲート
2016年11月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー
(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
公開初日 2016/11/18
配給会社名 0008
解説
このたび、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』など数々の大ヒット作で魅力的な女性を演じ続けているドリュー・バリモアと、『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニ・コレットがW主演を果たした。
製作は日本でも大ヒットを記録した『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当。
監督は、一大センセーションを巻き起こした『トワイライト〜初恋〜』などで知られる女性監督キャサリン・ハードウィックが務め、女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”も組み込みこんだ多くの共感と感動を得られる作品に仕上げました。
W 主演のドリュー・バリモアとトニ・コレットは、本作品を通じて映画の世界そのままに“本物の親友”となり、2人でプロモーションを行っていた取材時には、撮影中とても大変だったシーンを思い出し、2人で涙を流しながら抱きあってしまったほど。
主人公のジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)の長年に渡り描かれる友情を通じて「こんな友だちがいたら…」と誰もが感じることができる“感動のベスト・フレンズ・ドラマ”。
この秋とっておきの笑顔と涙で包まれること間違いなしです。
ストーリー
ジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)の二人は数十年来の大親友。幼い頃から洋服や友人関係、初めてのキスや初体験の秘密まで、人生の全てを共有してきた。大人になり、ミリーはキットというバンドマンの彼氏と結婚・出産、PR 会社のキャリアウーマンとしても充実した生活を過ごし、ジェスは都市設計家の仕事を得て、ボーイフレンドのジェイゴとテムズ運河に浮かぶボートハウスに居を構える。
結婚しても、子供ができても、二人の関係は変わらず、友情もあたりまえに続いていくものだと思っていた。しかしある時、ミリーに乳がんが見つかってしまう。また同じ頃、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子供ができる。しかしミリーのことを思うと、ジェスが一番に伝えたいはずのミリーに、どうしても子供のことを伝えられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことがふえていく2人の友情のゆくえはー。
スタッフ
監督:キャサリン・ハードウィック
製作:クリストファー・サイモン
キャスト
トニ・コレット
ドリュー・バリモア
ドミニク・クーパー
パディ・コンシダイン
フランシス・デ・ラ・トゥーア
ジャクリーン・ビセット
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