劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子
2016年/日本/カラー/75分 配給:東宝映像事業部
2016年11月4日(金)より2週間限定
(C)2016 創通・フィールズ/MJP製作委員会
公開初日 2016/11/04
配給会社名 1125
解説
新作オリジナルストーリーが大スクリーンで紡がれる、MJP集大成
これが、ロボアクションの最高峰。今、覚醒の時—。
久しくオリジナルロボットアニメが生まれていなかった2013年4月、『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』は放送をスタート。緻密なSFの世界設定、時にノスタルジーすら感じさせる笑顔と涙のドラマ、CGプロダクションのオレンジによる圧倒的なハイクオリティロボットバトルの描写が絡み合った“マジェプリ”は大きな反響を呼び、アニメファンに確かな印象を残した。そして2016年、戦いは劇場版へと昇華する。戦う少年たちの新たなドラマと、TVシリーズを遙かに上回るスピーディーかつ大迫力のロボアクションが、今、スクリーンに広がる。
ストーリー
汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力“ウルガル”の襲撃を受け、存亡の危機に陥った地球。遺伝子操作によって戦うために生まれた子どもたち、イズル、アサギ、ケイ、タマキ、スルガ、アンジュの「チームラビッツ」は、最新鋭の戦闘デバイス「AHSMB(アッシュ)」で戦いを挑む。ウルガルの拠点を叩く決戦で勝利するが、その戦闘でイズルは重傷を負い昏睡状態となってしまう。戦闘母艦ゴディニオンでイズルの回復を祈るアサギたち。そんな中、ウルガルの皇族の遺伝子を持つディオルナがその姿を現し、残存部隊を統率して地球へと侵攻する。狙うは、ラビッツの母校・グランツェーレ都市学園の地下に眠る“遺伝子”。イズルの意識が戻らない中、「イズルのぶんまで戦う」と決意するアサギ。チームラビッツ、そして新アッシュを駆るチームフォックスは最後の戦いへと出撃していく。
スタッフ
監督:元永慶太郎
脚本:宍戸義孝
脚本監修:吉田玲子
キャラクターデザイン:平井久司
SF/軍事考証:鈴木貴昭
MJPメカデザイン:谷裕司
ウルガルメカデザイン:渡辺浩二
GDFメカデザイン:森木靖泰
CGプロデューサー:井野元英二
CGディレクター:都田崇之
特殊効果:古市裕一
美術監督:Scott MacDonald
撮影監督:後藤真美
編集:平木大輔
音楽:渡辺俊幸
主題歌:「消えない宙」昆夏美(TOHO animation RECORDS)
アニメーション制作:セブン・アークス・ピクチャーズ×オレンジ
配給:東宝映像事業部
キャスト
(声の出演)
アサギ・トシカズ:浅沼晋太郎
クギミヤ・ケイ:日笠陽子
イリエ・タマキ:井口裕香
スルガ・アタル:池田純矢
クロキ・アンジュ:渡辺明乃
スズカゼ・リン:沢城みゆき
テオーリア:伊藤静
シモン・ガトゥ:東地宏樹
ラケシュ・チャンドラセカール:藤原祐規
パトリシア:三瓶由布子
スギタ:杉田智和
セイ・ユズリハ:斉藤壮馬
クリス・ソルフェリーノ:代永翼
ユイ・マガリャネス:雨宮天
アン・メディクム:鈴木愛奈
ヒタチ・イズル:相葉裕樹
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