原題:Fire City: End of Days

共存か、支配か—— 世界が認めた監督トム・ウッドラフ・Jrのビジュアルセンス溢れる暗黒ワールドが炸裂!! 知られざる悪魔の世界を目撃せよ——

未体験ゾーンの映画たち2016

2015年/アメリカ/100分/シネスコ/ドルビーSRD/カラー/ 配給:「デビルズ・シティ」上映委員会

2016年1月16日、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開

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公開初日 2999/12/06

配給会社名 1719

解説


この世界は、人間の姿をまとった悪魔が支配していた——。
「エイリアン3、4」を手掛けたアカデミー賞視覚効果賞受賞のクリエーターが放つSFダーク・ファンタジー!

監督は「エイリアン」シリーズ「ターミネーター」「スターシップ・トゥルーパーズ」の特殊メイクを手掛け、「永遠に美しく・・・」でアカデミー賞視覚効果賞を獲得、来年の公開を控える「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でも特殊キャラクター効果を務める特殊メイクの先駆者トム・ウッドラフ・Jr初長編作品!!2013年に監督した短編映画「Fire City : King of Miseries」をクラウドファンディングにより出資を募り、即座に長編映画化された注目作!!今作でも細部にまでこだわったキャラクター造形、悪魔が棲む世界をセンス爆発のスタイリッシュな映像で仕上げ、これまで描かれなかった悪魔の本質を意欲的に描いた!

ストーリー




この世界は人間の姿をまとった悪魔が支配していた——。
ヴァインは仲間の悪魔たちと人間の姿をしつつ貸しアパートに住んでいる。そのアパートに住む人間たちからは麻薬の売人と思われているが、実は悪魔たちは人間たちの不幸をエネルギーとして生き永らえていた。ある日、ヴァインはアパートに住む少女サラを助けるが、本来悪魔にはない優しさや愛情といった感情が出てしまったことで、人間の不幸をエネルギーとする悪魔たちは飢え苦しむことになり、悪魔の世界と人間の世界のバランスが微妙に崩れ始めてしまう・・・。
そして共存と対立の間でヴァインは重大な決断を迫られていく——。 

スタッフ

監督:トム・ウッドラフ・Jr
脚本・製作:マイケル・ヘイズ、ブライアン・ルボッキ
製作:アレック・ギリス、デニス・スチュアート・マーフィー
撮影:ダニー・グルーンズ
編集:ブレッド・ヘッドランド
特殊メイク:デイブ・エルジー

キャスト

ダニエル・チャクラン
ハリー・シャム・Jr
クリスティン・ミンター
マット・ウィンストン
メアリー=マーガレット・ヒュームズ
エリック・エドワーズ
トバイアス・イェリネク

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