世界でも比類のない奇跡のドキュメンタリー! まだ誰もみたことのない辰吉𠀋一郎の“真実の姿”がここにある!

第28回東京国際映画祭パノラマ部門作品

2015年/日本/ 配給:マジックアワー

2016年08月03日よりDVDリリース 2016年2月20日(土)よりシネ・リーブル梅田ほか大阪先行公開! 2016年2月27日(土)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

(C)日本映画投資合同会社

公開初日 2016/02/20

配給会社名 0651

解説


ン)のルールにより、国内戦が出来ないため、海外にリングを求めた時期がはじまった——そして、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した2014年11月、44歳の時までの20年間、様々な出来事の中で、辰吉の人間性、ボクシングに対する考え、父と子の絆、家族を愛することの大切さ、親として、そして1人のボクサーとしての心境の変化を、インタビューを中心に追い続けた魂の記録。長年にわたりカメラを回し続け辰吉𠀋一郎という男の生きざまを活写したのは、『どついたるねん』(主演:赤井英和)で元プロボクサーを役者に起用し映画デビューした阪本順治。1995年製作の『BOXER JOE』では、世界を制したチャンプ辰吉𠀋一郎のありのままの姿をスクリーンに登場させた。この作品で辰吉という波乱万丈の天才ボクサーに魅了された阪本監督が、彼がリングを降りる瞬間まで見つめていきたいという強い想いから、20年間、当時と同じスタッフで定期的に撮影を続け本作『ジョーのあした‐辰吉𠀋一郎との20年‐』は誕生した。
いまだ引退宣言せず、現役であり続ける辰吉𠀋一郎の姿、阪本監督との20年に渡る長い付き合いだからこそ語られる真実の言葉。含蓄ある数多の語録は彼が発するからこそより深い。そしてレンズをみつめる顔は、長い時の流れの中で変化し続け、そこから一人の天才ボクサーの姿が炙り出される。
本作のナレーションを阪本監督の数々の作品に出演し、辰吉とも親交のある豊川悦司が担当する。

ストーリー




スタッフ

監督:阪本順治
企画:阪本順治
ナレーション:豊川悦司
製作:日本映画投資合同会社
特別協力:日本映画専門チャンネル
特別協賛:J:COM 

キャスト

辰吉丈一郎

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