原題:TWENTY DAYS WITHOUT WAR

第23回ソビエト映画祭にて上映 レンフィルム祭1992にて上映 第11回東京国際映画祭シネマプリズム"アレクセイ・ゲルマン特集"にて上映

1976年/ソ連/102分/モノクロ/シネマスコープ/35㎜ 配給:ロシア映画社

2015年9月5日(土)〜18日(金)渋谷・ユーロスペース「すべてみせます アレクセイ・ゲルマン監督特集にて公開

公開初日 2015/09/05

配給会社名 0082

解説


従軍記者ロパーチンが、戦線からはるか後方の故郷タシケントで過ごす20日間の休暇を淡々と描く。彼はこの地で妻との離婚手続きを進め、自分が書いた戦従軍記を基にした映画の撮影現場を訪れるが、演出をめぐって監督らと衝突する。そんな中彼は、ある女性と再会し恋に落ちるのだった。シモーノフの小説を原案に、戦争の傷跡が色濃くのこる町で描かれる成熟した大人の愛の物語。

ストーリー

スタッフ

原作・脚本:コンスタンチン・シーモノフ
監督:アレクセイ・ゲルマン
撮影:ワレーリー・フェドーソフ
美術:エフゲニー・グコフ
音楽:V・ラヴロフ

キャスト

ユーリー・ニクーリン
リュドミーラ・グルチェンコ
アレクセイ・ペトレンコ
ミハイル・コノノフ
エカテリーナ・ワシリエワ

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