2015年/日本/カラー/ 配給:BeeTV

2016年02月17日よりDVDリリース 2015年8月15日(土)全三話 / 約30分

©諫山創・講談社/BeeTV

公開初日 2015/08/15

配給会社名 1269

解説


今年最大の話題作!実写版映画『進撃の巨人』と完全連動した超大型プロジェクトがdTVで始動!!
前後篇の2部作からなる映画では描き切れなかった“人類存亡を賭けた巨人との闘い”に挑む兵士たちの姿をドラマ化
本プロジェクトは、実写版映画を製作・配給する東宝映画とのパートナーシップにより実現。映画では描き切ることが出来なかった巨人との闘いに挑む兵士たちの姿や、「立体機動装置」など対巨人用の兵器開発に隠された秘話が、全三話のドラマになって描かれます。実写版映画と同じく、兵器隊長“ハンジ”を演じた石原さとみをはじめ、ななみ(サシャ)、渡部秀(フクシ)、武田梨奈(リル)ら豪華キャストが再集結。
また、平岡祐太が演じる新キャラクター“イズル”の登場など実写ドラマならでは見どころも十分。
さらに、製作を手掛ける布陣も、実写版映画に引き続き樋口真嗣総監督をはじめ日本映画界・特撮界が誇る各分野の最高峰のスタッフが集まる。疾走感あふれる立体機動のアクションシーンや“巨人研究”に隠されたある秘密など、前後篇で描かれる映画を観る上でも欠かせないエピソードが満載です。

ストーリー





超大型巨人の出現により、脆くも平和は崩れ去った—
人類存亡を賭けた巨人との闘いが、いま始まろうとしていた。
それぞれの想いを胸に、兵士たちは反撃の狼煙を上げる!

百年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊した。この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、高さ50メートルの巨大な壁を三重に築き、その内側で生活圏を確保して平和を保っていた。
そんなある日、突如現れた超大型巨人の出現によって、ささやかな平和さえも脆くも崩れ去った—。

物語は超大型巨人の襲撃から10ヶ月後、対巨人との闘いに向けて集められた兵士たちが、日々訓練を重ねているところから始まる。巨人に壁を破壊されて以来、壁の修復は人々にとって悲願となっていた。
そのため、政府は貴重な税金を、対巨人用の“兵器開発”の研究費に充てていた。
また、兵器隊長“ハンジ”は、人間の倍以上も大きい巨人と闘うために、弱点を探るべく独自の“巨人研究”に明け暮れていた。
巨人の出現によって、家や、愛する家族を失った兵士たちは、巨人への反撃を誓い壮絶な日々を過ごしていた…。

スタッフ

原作:諫山創「進撃の巨人」(講談社「別冊少年マガジン」にて連載中)
主題歌:和楽器バンド「反撃の刃」作詞・作曲:町屋
総監督:樋口真嗣
監督:足立公良(第一話)、尾上克郎(第二話)、西村喜廣(第三話)
脚本:渡辺雄介

キャスト

石原さとみ
桜庭ななみ
渡部秀
武田梨奈
神尾佑
水崎綾女
平岡祐太

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す