午後3時の女たち
原題:Afternoon Delight
「セックスするなら、午後3時半がいいのー」女たちの日常に潜む、欲望—。 サンダンス映画祭監督賞に輝き、“クエンティン・タランティーノがベスト10”に選出した作品がついに日本公開!
*2013サンダンス映画祭監督賞受賞 グランプリノミネート *2014インディペンデント・スピリット・アワード 新人脚本賞ノミネート *2013ゴッサム・アワード ブレイク・スルー賞ノミネート(キャスリン・ハーン)
2013年/アメリカ/カラー/98分 配給:アットエンタテインメント 配給協力:武蔵野エンタテインメント
2015年11月7日、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開決定!
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公開初日 2015/11/07
配給会社名 0104
解説
サンダンス映画祭で監督賞を受賞し、クエンティン・タランティーノが「ブルージャスミン」「フランシス・ハ」と並べて“2013年ベスト映画10”に選出した作品がついに日本公開!アラフォーの女性がストリッパーの少女と出会い、それまで知ることのなかった性的体験をしていく様子が、日常に宿るユーモアを拾いながら、リアルな感覚で描かれる。監督はWomen In Film 2015クリスタル・ルーシー賞を、「グローリー/明日への行進」の監督と共に受賞し、大いに注目のジル・ソロウェイ。平凡な主婦を演じるのは「なんちゃって家族」でコメンディエンヌの要素を発揮したキャスリン・ハーン。ストリッパーを演じるのは少女と女性の間の危うい魅力を持つジュノー・テンプル。
ストーリー
一見とても幸せそうな生活を送る主婦レイチェル(キャスリン・ハーン)。セックスレスを相談する心理カウンセラーに、彼女は語る。不満はないの。でも、日常の中で女性としての魅力を失っていく漠然とした焦燥感。ある日、レイチェルは友人たちと遊びで訪れたストリップクラブで、少女のようなルックスで強烈な性的魅力を放つストリッパー、マッケナ(ジュノー・テンプル)に出会った。レイチェルは住むところを失い困っている彼女を、家族も住む家に住まわせることに。しかし、彼女はただのストリッパーではなく、体も売る娼婦だったー。少女のようなルックスを持ちながら、卓越した百戦錬磨のエロテッィックな技術を持つ彼女から、いろいろな手ほどきを受け、これまでの人生で知ることのなかった彼女の世界を垣間見るうちに、レイチェルの日々と生き方が変化していく−。
スタッフ
監督・脚本:ジル・ソロウェイ
製作:セバスチャン・ダンガン
撮影:ジム・フロナ
編集:キャサリン・ハイト
音楽:クレイグ・ウェドレン
キャスト
キャスリン・ハーン
ジュノー・テンプル
ジョシュ・ラドナー
ジェーン・リンチ
ミカエラ・ワトキンス
ジェシカ・セント・クレア
キーガン=マイケル・キー
ジョシュ・スタンバーグ
ノア・ハープスター
ジョン・カペロス
ユージン・コルデロ
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