原題:Sharktopus vs. Pteracuda

舞う!襲う!!喰らう!!! 米海軍が産み出した合体生物兵器が、まさかの対決!?

2014年/アメリカ/カラー/88分 配給:インターフィルム

2015年1月6日公開

(C)2014 Emerald City Pictures, LLC All Rights Reserved

公開初日 2015/01/06

配給会社名 0653

解説


【あの『シャークトパス』が帰ってきた!】
R・コーマン製作総指揮、サメとタコのハイブリッド合体シャーク再上陸!
体の半分が翼竜、半分がバラクーダの「プテラクーダ」との
鬼気迫る対決シーンは必見!!

シャークトパス≪サメ+タコ≫ VS プテラクーダ≪翼竜(プテラノドン)+魚(バラクーダ)≫、史上最狂のハイブリッド・モンスターが大激突!!

偉大なる映画プロデューサー“ロジャー・コーマン”が、愛妻ジュリー・コーマンと手塩にかけて育て上げた21世紀のニューモンスター『シャークトパス』がまさかの凱旋帰国!!2010年にアメリカSyfyチャンネルに登場した≪人喰いザメ×超巨大ダコ≫の合体モンスター『シャークトパス』は、アメリカ海軍の秘密兵器として産み出された合体生物兵器だ。タコの狡猾さとサメの残虐性を兼ね備え、8本の足で海中のみならず地上までも迅速に移動、その異質な容姿も際立って、まさに最狂モンスターとして映画界の度肝を抜いた!更に同チャンネルで、驚愕の250万を超える大ヒット!このキャラ人気は凄まじく、ファンの間で様々な『シャークトパス』グッズが勝手に作られるなど、本国では“シャークトパス・フィーバー”が過熱中。そんなファンの熱い支持にも後押しされ、2014年待望の新作がついに完成した!第2弾では『シャークトパス』の開発に失敗したアメリカ海軍が、秘密裏にさらなる恐ろしい合体生物を産み出してしまう。この新種は、鳥のように舞い、水中を時速150kmで泳ぎ、空と海を自在に行き来が可能。それが、古代翼竜のプテラノドンと、大きな口と鋭い歯でいきなり噛み付くなど、獰猛且つ攻撃的でサメより危険とも言われているバラクーダ(オニカマス)の遺伝子を交配させた『プテラクーダ』だ!この合体生物兵器は、軍によってコントロールされていたが、ある陰謀によって制御を失い、突如として人間界に牙をむける。軍は、密かに生き延びていた『シャークトパス』を見つけ出し、『プテラクーダ』の刺客として対決させようと企てる—!ついに、史上最狂のハイブリッド・モンスター大激突ショーが開演!日本では、まさかの劇場スクリーンでそのベールを脱ぐ!!

ストーリー


数年前、突如出現した殺戮モンスター≪シャークトパス≫が去り、今日もサンタモニカ・ビーチは、ビキニ姿の美女たちで賑わっていた。そんなある日、青い空から突然“謎のモンスター”が舞い降りてきた!顔は魚、翼竜の胴体を持ち、目にも止まらぬハイスピードで、人々を襲い始めビーチは大パニックに。実は、この最狂モンスターの正体は、米軍が究極の遺伝子工学を駆使して産み出した、軍事用合体生物兵器≪プテラクーダ≫であった。本来、軍に制御されていたはずのプテラクーダであったが、突然制御を失い人間界に牙を向け暴走を始めたのだ。一方、死滅したと思われていたシャークトパスは、海洋学者のロレーナに偶然、卵が発見され、秘密裏に飼育されていたが、その存在が明るみになってしまう。ついに、米国防総省は、プテラクーダの刺客としてシャークトパスに白羽の矢を立てる。想像を絶する史上最狂のモンスター決戦の火蓋がきって落とされた!

スタッフ

監督:ケビン・オニール
製作:ロジャー・コーマン
ジュリー・コーマン
撮影:エルナン・エレーラ
脚本:マット・ヤマシタ
撮影:ビクラム・ケイル
音楽:シンシア・ブラウン

キャスト

ロバート・キャラダイン
ケイティ・サボイ
リブ・ヒリス
コナン・オブライエン

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す