2016年/日本/カラー/119分/ 配給:東宝

2016年7月29日、全国東宝系超拡大公開

©2016 TOHO CO.,LTD.

公開初日 2016/07/29

配給会社名 0001

解説


①遂にキャスト情報が解禁、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみが出演!!

東宝が12年ぶりに製作する、新作“ゴジラ”の脚本・総監督に、人気アニメーション「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、世界中でその名を轟かせている庵野秀明が発表されてから、早5か月。
全世界待望の最新情報として、このたびゴジラに出演するキャスト陣が大公開!
ゴジラが襲撃する現代日本の“政府関係者”役に、映画『進撃の巨人』(2015/樋口真嗣監督)やこの冬公開が待機している映画版『MOZU』(2015/羽住英一郎監督)など、近年、多くの映画作品に出演し、それぞれのスクリーンの中でまったく別の顔をみせる俳優・長谷川博己が決定!
同じく、“政府関係者”役に、『太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男』(2011/平山秀幸監督)や、『謝罪の王様』(2014/水田伸生監督)、今冬公開予定の『人生の約束』(2016/石橋冠監督)と立て続けに映画に出演し、様々なキャラクターを演じわける俳優・竹野内豊が決定。
さらに、米国エージェント役に、『風に立つライオン』(2015/三池崇史監督)などに出演し、今秋のCX系月9ドラマ『5→9 〜私に恋したお坊さん〜』に主演するなど、映画やドラマ、舞台など活躍の場をますます広げている、石原さとみが決定。
人気・実力を兼ね備え、日本映像界を代表する俳優3人が、それぞれ初タッグとなる庵野総監督のもと、どのようにゴジラと対峙するのか、今から公開が待ちきれません!

②新作“ゴジラ”のタイトルは『シン・ゴジラ』に決定!!
注目のタイトルは『シン・ゴジラ』に決定。様々な意味を持つであろう“シン”というタイトルからも表現されるように、今まで誰も見たことのない、そして体験したことのない、“ゴジラ”が現れます!
全く新しいゴジラを庵野総監督が創造します。

既報の通り、ゴジラの体長は、これまで最大とされるハリウッド版『GODZILLA』(2014年公開、ギャレス・エドワーズ監督)の108メートルをはるかに上回る過去最大になる見込み。
製作は、今年の8月よりすでに始まっており、10月いっぱいまで撮影予定です。

ストーリー









スタッフ

脚本・総監督:庵野秀明
監督:樋口真嗣

キャスト

長谷川博己:内閣官房副長官(矢口蘭堂役)
竹野内豊:内閣総理大臣補佐官(赤坂秀樹)
石原さとみ:米国大統領特使(カヨコ・アン・パタースン役)
市川実日子:環境省官僚
犬童一心:古代生物学者
柄本明:内閣官房長官:ゴジラvsスペースゴジラ(94年)に出演
大杉漣:内閣総理大臣
緒方明:海洋生物学者
片桐はいり:官邸職員
神尾佑:外務省官僚
國村隼:自衛隊関係者:ゴジラ FINAL WARS(04年)に出演
KREVA:自衛隊関係者
黒田大輔:原子力規制庁
小出恵介:消防隊隊長
高良健吾:内閣官房副長官秘書官(防衛省出身)
小林隆:自衛隊関係者
斎藤工:自衛隊関係者
嶋田久作:外務省官僚
諏訪太朗:防災課局長
高橋一生:文部科学省官僚
塚本晋也:生物学者
津田寛治:厚生労働省官僚
鶴見辰吾:自衛隊関係者
手塚とおる:文部科学大臣
中村育二:内閣府特命担当大臣(防災担当)
野間口徹:経済産業省官僚
橋本じゅん:自衛隊関係者
浜田晃:総務大臣
原一男:生物学者
ピエール瀧:自衛隊関係者
平泉成:農林水産大臣:ゴジラvsデストロイア(95年)に出演
藤木孝:東京都副知事
古田新太:警察庁長官官房長
前田敦子:避難民
松尾諭:保守第一党政調副会長
松尾スズキ:ジャーナリスト
三浦貴大:ジャーナリスト
光石研:東京都知事
森廉:避難民
モロ師岡:警察庁刑事局局長:ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃に出演
矢島健一:国土交通大臣
余 貴美子:防衛大臣
渡辺哲:内閣危機管理監:"ゴジラvsキングギドラ(91年)、ゴジラvsモスラ(92年)に出演"

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す