2014年/日本/ビスタサイズ/5.1ch/カラー/デジタル 配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 制作:ライブ・ビューイング・ジャパン/Day-O Productions 宣伝:スキップ

2014年12月5日(金)〜8日間限定公開

(C) 2014 MAVERICK DC

公開初日 2014/12/05

配給会社名 1379

解説


日本の音楽シーンの最先端を走り続けてきたL’Arc-en-Ciel。2012年、日本のロックバンドでは前代未聞の大規模なワールドツアーを敢行しました。マディソン スクエア ガーデンで日本人アーティストとして初の単独公演を成功させ、世界14都市17公演を廻り、総動員45万人超を記録した前人未到のワールドツアーに密着した映画が完成しました!
 本作の製作/公開は、今年3月21日、22日に国立競技場で開催されたライヴの終演後にスクリーンで一斉告知され、集まったファンの熱狂的な歓声を浴びました。しかし、具体的な公開日やタイトル、内容は長らく謎のままでした。
 
そしてこの度、本作のタイトル&公開日が決定!さらにポスターヴィジュアルも解禁となります!!タイトルは『Over The L’Arc-en-Ciel』、公開日は12月5日(金)より8日間の超限定公開。ポスターヴィジュアルは朱に染まるメンバー4人の表情が中心に据えられ、WORLD TOURの熱気と熱狂をダイレクトに伝えます。
 迫力のライヴ映像に加え、これまでほとんど公にされることのなかったバックステージやオフステージの姿まで記録した貴重映像満載の一本です。監督にはアメリカ出身の映像ディレクター、新進気鋭のRay Yoshimotoを起用。これまでL’Arc-en-Cielを知らなかったという海外育ちの監督をあえて抜擢したのは、ワールドワイド展開していくバンドの姿を色眼鏡なしで見つめるため。コアなファンにとっても新鮮な映像となりました。まさしくグローバルな眼で“ラルク現象”をとらえた傑作が誕生しました。

ストーリー


香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、横浜、大阪、東京、ホノルル——。
2012年3月3日から5月31日まで行われた、世界14都市、17公演行われた初の大規模ワールドツアーに密着!
総動員数45万人。バンド結成20周年を迎えたL’Arc-en-Cielが、日本のロックバンドでは前代未聞の大規模な海外ツアーに挑戦。迫力のライヴ映像に加え、これまでほとんど公にされることのなかったバックステージやオフステージの姿まで記録した貴重映像満載の一本だ。
メンバー4人が見せる等身大の柔らかな表情。ニューヨークで生まれた新しい伝説——世界中のトップ ミュージシャンがめざす音楽の殿堂、マディソン スクエア ガーデンでの日本人史上初の単独公演という快挙の舞台裏。そして虹のかかる美しい土地で見せた涙の理由とは…!?

スタッフ

監督:Ray Yoshimoto 
音楽:L’Arc-en-Ciel

キャスト

L’Arc-en-Ciel

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