原題:Jane Got a Gun

母となったナタリー・ポートマンが本当に描きたかった愛の形 雄大な大地を舞台に、一人の女性の人生を描くロマン・スペクタクル

2015年2月20日全米公開

2016/アメリカ/スコープ/98分/ドルビーデジタル/PG-12 宣伝:KICCORIT 配給: ポニーキャニオン

2016年10月22日(土)新宿ピカデリーほか全国公開

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公開初日 2016/10/22

配給会社名 0068

解説


ナタリー・ポートマンが主演・製作をつとめ、ユアン・マクレガーを敵役に据え、迫り来る敵を前に過ぎ去った愛に追憶を馳せる本格ロマン・スペクタクル『ジェーン』(原題:JANE GOT A GUN)です。
南北戦争直後のニューメキシコ周辺を舞台に、現在と過去が交差しながら息もつかせぬ展開する本作は、大切なモノを守るために戦いを決意した女性の儚くも美しい愛の物語。思いがけない衝撃と感動にこの秋胸を撃ち抜かれること間違いなしです。
今回到着したビジュアルは右手に銃を携え遠く見据えながら凛とたたずむジェーン(ナタリー・ポートマン)と、髭をたくわえ、一度目を付けた獲物は逃さないとばかりの表情で睨みを利かすジョン・ビショップ(ユアン・マクレガー)。
“ジェーン”がなぜ銃を手に取り、引き金に手をかけることとなったのか。

ストーリー







オスカー女優ナタリー・ポートマンが運命に抗い
強く生きる女性を描きだす、本格ロマン・スペクタクル!
オスカー受賞作『ブラック・スワン』から5年。
母となったナタリー・ポートマンが製作・主演を務め、運命に翻弄されながらも家族のために生きる女性・ジェーンの姿を描き出す。
彼女を追い詰める敵役には、本人と分からぬほどの怪演で批評家を唸らせたユアン・マクレガー。
絶体絶命のジェーンに救いの手を差し伸べるかつての恋人役には『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン。
ハリウッドにおける優秀脚本“ブラックリスト”に選出された名脚本!
豪華キャストで紡ぎだす、それぞれの交錯した運命——。
雄大なる大地を舞台に今、一人の女性の人生を描くロマン・スペクタクルの幕が開く。

この銃で、愛を守る。
アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン(ナタリー・ポートマン)。
しかしある日、夫が撃たれ、逃げ帰って来たことでその平穏は奪われてしまう。
相手は悪名高きビショップ一家。地の果てまで追い続け、全てを奪い去るビショップ(ユアン・マクレガー)の恐ろしさを知るジェーンは、瀕死の夫と愛する娘を守るため、わらにもすがる思いから南北戦争の英雄でかつての恋人・ダン(ジョエル・エドガートン)に助けを求める。迫る敵を前に、徐々に明らかになるそれぞれの過去、そして人生の真実。
運命に抗い、戦うことを決意したジェーン。彼女は今、愛のために銃を取るーー。

スタッフ

監督:ギャヴィン・オコナー
脚本:ブライアン・ダッフィールド、アンソニー・タンバキス、ジョエル・エドガートン
製作:ナタリー・ポートマンほか
音楽:マルチェロ・デ・フランシス、リサ・ジェラルド(『グラディエーター』でゴールデン・グローブ賞音楽賞受賞)
撮影:マンディー・ウォーカー「オーストラリア」

キャスト

ナタリー・ポートマン
ユアン・マクレガー
ジョエル・エドガートン
ロドリゴ・サントロ

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