原題:Pee Mak

ラブロマンス×ホラー×コメディ 新感覚エンターテイメント

第7回したまちコメディ映画祭in台東

2013年/タイ/カラー/115分 提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント 配給:キネマ旬報DD 宣伝:ファントム・フィルム

2014年10月18日より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート六本木ほか全国公開デジタルセル配信 同時開始!

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公開初日 2014/10/18

配給会社名 1553

解説


日本における「四谷怪談」のように、タイでは誰でも知っている有名な怪談“メ・ナーク プラカノーン”。これまでも何度も映画化されてきたこの怪談をリメイクした本作は公開するやいなや、驚異の大ヒット!通常タイでは、どんな作品でも1週目に観客が集中し、2週目以降動員が増えていくということはまずないが、この映画はその常識を覆し、公開後異例のロングランが決定!「ホラー映画なのに笑える!そしてラストは大号泣!」「究極の恋愛映画」といった口コミが一気に拡散。なんとあの『アナと雪の女王』の約10倍の観客を動員し話題を呼んだ。さらに『アバター』『タイタニック』も超え、タイの歴代興行収入NO.1というメガヒットを記録し、タイ映画の歴史を塗り替えた。 まさに、本作で描かれるマークとナークの関係は、『タイタニック』のふたりを超える「究極の愛」で結ばれているのだー!

恐い!笑える!泣ける!のアトラクション感覚の面白コワさを徹底追求した映像世界で大いに盛り上がり、ラストでは、マークとナークの「究極の愛」に涙があふれ出す—。未だかつて誰も観たことのない、エンターテイメントムービーに、この秋、日本中が燃え上がることは間違いない!

ストーリー







心優しい若き帰還兵の妻は、邪悪なゴーストなのか?
そこに隠された真実、100年以上も語り継がれる、究極の愛の形とは—。
戦場から仲間と共に奇跡的に帰還したマーク。妻・ナークとの再会に喜ぶが、村人たちから「ナークは既に死んでいる。ゴーストになってこの地に留まってる」という不気味な噂を耳にする。ナークへの強い愛情ゆえに聞く耳を持たないマークだったが、仲間内では、「実は、本当に死んでいるのは、戦地に赴いた自分たちではないか」という疑いが浮上。次第に、誰がゴーストで、誰が人間なのかもわからなくなっていく。一方で、周りの疑いをよそに、マークとナークは愛を深めていくが・・。

スタッフ

監督:バンジョン・ピサンタナクーン

キャスト

マリオ・マウラー
ダビカ・ホー

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