バスジャック
2013年/日本/カラー/77分/ 配給:ワインド・アップ
2014年04月04日よりDVDリリース 2014年2月8日(土)〜2月13日(木)オーディトリウム渋谷にて公開
(C)2013 オールインエンタテインメント
公開初日 2014/02/08
配給会社名 1550
解説
ココリコ・遠藤章造、初の単独主演映画は犯罪者役?!ヒロインは、2014年注目女優の石橋杏奈!! 単独での映画初主演を飾るココリコの遠藤章造。昨年の篠原涼子主演ドラマ「ラスト・シンデレラ」にも出演し、体当たりのラブシーンを見せたことも記憶に新しい。今作では、バスジャック犯に間違われ、右往左往する男をコミカルに演じきった。ヒロインを務めるのは、1月から放送のドラマ「ロストデイズ」でもヒロインを務め、映画でも「L♡DK」などの話題作の公開が何本も控える2014年注目の女優・石橋杏奈。ほかにも、遠藤の先輩芸人でもある、リットン調査団の藤原光博や、ほんこんが、熟練の演技力で密室劇を盛り上げる。
ストーリー
バスジャック犯に間違われた男と、ワケありの乗客たち。ノンストップ密室エンターテインメント!! 肺には怪しい影がみつかり、リストラにも遭い、原因不明の歯痛に悩まされる小宮。ふと立ち止まった目の前には「高知行き」のバス。とそこに飛んでくる黒い物体。弾ける閃光。「いいなー、高知。故郷なんですよ。行きたいなあ」「ひぃぃぃぃ!ど、どうぞ!」無意識に拾い上げ、運転手に向けた物体は拳銃だった。小宮の意思とは別に走り出すバス。乗客は、“ケンカばかりの老夫婦”“自殺願望の女”“謎めいた少女”など計11人。身に覚えのない罪を被る前にバスを止めようとした矢先、悲鳴があがる!「行き先変更だ!」ナイフを持った男が叫んでいた。走るバスの中という密室空間で、それぞれの人生が交錯する!
スタッフ
監督:深沢佳文
製作:山田浩貴
プロデューサー:西健二郎
コー・プロデューサー:中村和樹
ラインプロデューサー:金子哲夫
脚本:武居秀剋、深沢佳文
撮影:福澤亮介
照明:磯部大和
録音:竹中泰
音響効果:樋口謙
編集:深沢佳文、坂口雄祐
VE:山根晋
視覚効果:松本肇
技術プロデューサー:菅原光宏
キャスティングプロデューサー:久保田隆久
キャスト
遠藤章造
石橋杏奈
藤原光博
清水一希
鈴木つかさ
村田充
生島勇輝
堀まゆみ
赤垣正樹
矢作則子
麻生真彩
竜二
石井悠貴
ほんこん
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