2014年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝映像事業部

2014年10月11日公開

Ⓒ「近キョリ恋愛」製作委員会

公開初日 2014/10/11

配給会社名 1125

解説


2007年11月より、別冊フレンドにて連載開始後 瞬く間に話題をさらった男前 ツンデレ教師と超クール 天才女子高生の恋を描く、伝説の大人気少女コミック「近キョリ恋愛」(みきもと凜/講談社 「別冊フレンド」刊)。映像化もされ大人気となった「花より男子」や「イタズラなKISS」,「のだめカンタービレ」などに続いて、世の中の女性が常に憧れを抱く“ツンデレ男子”とのラブストーリーの待望の実写映画化が決定しました。本作はその中に“教師”と“女子高生”という設定が加わり、一層の<妄想>と<憧れ>を生み出します。
 
 主人公 史上最強の男前、ツンデレ教師 櫻井ハルカを演じるのは、絶対的な美しさを誇る イケメン俳優 山下智久。満を持してスクリーンでは初の本格純愛ラブストーリーに挑戦致します。
 山下が演じるハルカは美しい容姿のため女生徒たちからの人気は圧倒的、自信家で優秀、プライドも高く、態度は常に上から目線。自分から人を好きになったことがないというツンデレ教師。美しい顔で毒舌なセリフと胸キュンなセリフを絶妙なバランスで振りまき、冷たい態度とドキドキなしぐさでヒロイン ゆにだけでなく登場するすべての女性を翻弄する役どころです。
原作者 みきもと凜に「主演が山下さんと聞いて、人類最強の美しい人がキタ!!と叫んでしまった」とまで言わせたハマリ役。山下演じるツンデレ教師 櫻井ハルカのキャラクターに期待が高まります!

 別冊フレンド人気キャラコンテスト1位にも選ばれたヒロイン 超クールな天才女子高生枢木(くるるぎ)ゆにに抜擢されたのは、docomo「dビデオ」のCMで注目を浴び、中島哲也監督の話題作『渇き。』(7月4日公開)で、難役のヒロイン“加奈子”を演じ、長編映画デビューを飾る小松菜奈。長編映画2本目となる本作では、感情を表すのが苦手なゆにが、ハルカ(山下)に振り回されながらも心を奪われていく姿を圧倒的な存在感と透明感あふれる演技で見事に表現しています。
 
  他、ゆにの同級生で彼女に想いをよせる元ヤンキーでパティシエを目指す的場役に、期待の新グループ ジャニーズWESTの小瀧 望、同じくゆにの同級生で唯一の理解者ナミ役に山本美月が共演。
ハルカの元彼女で、ハルカとゆにの心を乱す大人の女性 滝沢美麗に水川あさみ、ゆにの従兄で幼い頃から彼女を見守ってきたハルカの同僚教師 明智役に新井浩文と、豪華で多彩なキャスト陣が、2人の恋に絡み合い、ただのラブストーリーではない重厚感のある物語を創り出しています。

恋愛映画の名手『君に届け』(10/東宝)の熊澤尚人監督が描く、世の中のすべての女性がキュンとくる、この秋 最高のラブストーリーが誕生します。

ストーリー

 英語以外は何でもできる超クールな天才女子高生 枢木ゆに。4月から赴任してきた史上最高の男前、ツンデレ英語教師の櫻井ハルカから、特別補習を言い渡される。日々の補習が始まり、スマートで毒舌な櫻井に翻弄されながらも、不思議な感情が芽生え始めるゆに。それが“恋”だと知り、戸惑いながらも「私は先生が大嫌いで大好き!」と不器用に告白。最初は頑なに拒んでいたハルカも、ゆにのひたむきな姿に次第に心が傾いていく…。
 教師と生徒、許されない恋だとわかっていながらも、強く惹かれ合うハルカとゆに。近くにいるのに、一番
遠い、誰にも言えない2人の“近キョリ恋愛”がはじまった—。

スタッフ

監督:熊澤尚人「君に届け」
原作:みきもと凜「近キョリ恋愛」
配給:東宝映像事業部

キャスト

山下智久 
小松菜奈 
小瀧望 
山本美月 
水川あさみ 
新井浩文

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