1/11 じゅういちぶんのいち

この度、集英社ジャンプスクェア連載中（コミックス〜７巻）累計60万部を越えた「1/11 じゅういちぶんのいち」の実写映画化が決定し、12月13日より遂にクランクインとなります。原作コミックは、2012年8月号の日経エンタテイメントの「男に売れてる本、女が読みたい本」特集で「エンタメ！
編集部が自信をもって薦めたい2012年度“今旬”ベストマンガ８」に選ばれ、中・高校生を中心に注目されているコミックです。

物語は、サッカーを通して11人ひとりひとりが力を合わせ、「明日」を信じる勇気を与える作品として描かれていきます。キャストには、中・高校生に人気の注目の若手俳優が集結。主人公・安藤ソラを演じるのは、Ｄ−ＢＯＹＳの池岡亮介、ソラのサッカーに対する気持ちに変化をもたらすきっかけとなる重要な役どころ若宮四季役に、ドラマや映画に出演し、ｎｏｎ-ｎｏで専属モデルを務める竹富聖花が決定。更に、ソラの仲間に、同じくＤ−ＢＯＹＳから、アニメマニアの個性を俳優以外にも活かし、サブカル知識でレギュラー番組やan・anの連載も好評連載中の阿久津慎太郎、元西武の工藤公康投手の長男でＮＨＫ大河「八重の桜」で俳優デビューを果たし注目されている工藤阿須加のキャスティングが決まりました。
そのほか、東　亜優、古畑星夏など、フレッシュな俳優陣が勢ぞろいとなった。
さらに、1万人の中からヤングマガジン賞（キングレコード主催）グランプリに 輝いた上野優華の出演が決定となり、圧倒的な歌唱力で同世代からの支持を集めて
いる彼女の歌声がこの映画の主題歌に決定致しました。