原題：Nebraska

2013年カンヌ国際映画祭 最優秀主演男優賞(ブルース・ダーン)受賞!

2013 年/アメリカ/1 時間 55 分/英語/シネマスコープ/ドルビー・デジタル/日本語字幕:丸山 垂穂 提供:東宝、ロングライド 配給:ロングライド

2014年2月28日、TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国公開

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公開初日　2014/02/28

配給会社名 0389

解説


『ファミリー・ツリー』『サイドウェイ』のアレクサンダー・ペイン監督最新作、『NEBRASKA』（原題／全
米 11 月 15 日公開）が、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』として、2014 年 2 月の日本公開が決定致しました。
監督は、些細な日常と人々の感情のひだを温かな視点で捉え、人生の豊かさを謳いあげるアレクサンダー・ペイン。本作では、不格好だけれど人間味にあふれた愛すべきキャラクターたちが、人生と向き合い、家族とのつながりを取り戻していく姿を、おかしくもチクリと鋭く描き出します。本年度カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品、ウディを演じたブルース・ダーンは最優秀主演男優賞を受賞 し、「キャリア最高の演技(VARIETY）」「オスカーに値する！
（The Awards Circuit）」と絶賛され、熱い喝采を浴びた注目作です。

ストーリー

“モンタナ州のウッドロウ・T・グラント様
我々は貴殿に100万ドルをお支払い致します”　

誰が見ても古典的でインチキな通知文をすっかり信じてしまったウディは、
ネブラスカまで歩いてでも賞金を獲りに行くと言ってきかない。
大酒飲みで頑固なウディとは距離を置く息子のデイビッドだったが、
そんな父親を見兼ね、骨折り損だと知りつつも彼を車に乗せて、
4州にわたる旅へ出る。

途中に立ち寄ったウディの故郷で、
デイビッドは想像もしなかった両親の過去と出合うのだが——。

スタッフ

監督：アレクサンダー・ペイン
製作：アルバート・バーガー、ロン・イェルザ
製作総指揮：ジョージ・パーラ、ジュリー・M・トンプソン、ダグ・マンコフ、ニール・タバツニック
脚本：ボブ・ネルソン
撮影：フェドン・パパマイケル
美術：デニス・ワシントン
衣装：ウェンディ・チャック
編集：ケビン・テント
音楽：マーク・オートン

キャスト

ブルース・ダーン
ウィル・フォーテ
ジューン・スキッブ
ステイシー・キーチ
ボブ・オデンカーク

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