2013/日本/カラー/ビスタ/ステレオ/80分(予定) 配給:日本出版販売

2013年12月21日よりシネ・ヌーヴォXにて公開 2014年1月18日池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開

(C)2013「呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版」製作委員

公開初日 2013/12/21

配給会社名 0434

解説


昨年関西テレビで放送され、ホラーブームの再燃を予感させる恐怖の連鎖で好評を博したホラードラマ「呪報2405」がこの冬、『呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版』となり劇場公開されます。[ニュースファクト]のキャスター北川玲花が今日も、様々な事件や事故のニュースを伝える。転落死、病死、事故死等、警察で発表される死因を元に取材した内容だ。しかし、突然テレビ画面が歪み、玲花は頭痛に襲われる。「本当にこの事件は、事故なのだろうか?」番組を終えてから記憶がなくなり気付くと病院で拘束されている玲花。不気味な夢を見続けながら病院に監禁される。入院中の少女の茜と仲良くなるが一刻も早く番組に復帰したい玲花は、医者に懇願するが出してもらえない。茜にも「お姉ちゃん病気なんだから」と。しかしこの病院に隠された秘密が明らかになった時、玲花に繋がる真実も明かされるのだった。ニュース番組で伝えられる数々の事件は、「本当に真実なのだろうか?」という疑問を元に話が展開していくホラー作品。今回、劇場版となって新たにニュースキャスター玲花役で事件の確信へと迫る主人公を増田有華が熱演。拘束され、悪夢に怯え、霊から逃げ惑う恐怖の表情そしてそんな恐怖にも屈せず真実へと突き進む強いキャスターの表情は必見です。また丸高愛実、楊原京子、二宮星、そして唐渡亮、尾崎ナナが共演し華を添えています。ドラマ版に引き続き主題歌を担当するのは、今最も注目を集めるガールズバンド[赤い公園]。「ひつじ屋さん」をこの劇場版の為に新たに書き下ろしています。ホラー映画の正当派を継承すべく今、ここにホラー映画「呪報2405 ワタシが死ぬ理由 劇場版」が再降臨します。

ストーリー




スタッフ

原案:やまだともカズ 
脚本:田中江里夏 
監督:瑠東東一郎
製作:野田利昌、田中総一郎、貝津幸典
プロデューサー:若松雅也、増田幸一郎
撮影:日浅宏一  
照明:大石竜也  
映像:松岡泰助  
美術:村上雅彦 
音楽:松原憲  
編集:岩佐周吾  
助監督:加藤俊介
主題歌:「ひつじ屋さん」赤い公園(EMI Records Japan)
挿入歌:「セナカアワセ」ハイアウトfrom SO.ON project(大阪スクールオブミュージック高等専修学校) 
制作プロダクション:メディアプルポ
製作:メディアプルポ  
配給:日本出版販売  
宣伝:アルゴ・ピクチャーズ 

キャスト

増田有華
楊原京子
二宮星
唐渡亮
丸高愛実
井之上チャル
高見こころ
紅萬子
尾崎ナナ
桃香

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す