21世紀—今だからこそ可能となった驚異のプロジェクト始動! あの「機動警察パトレイバー」を押井 守による完全新作で実写化!

2014年/日本/カラー/??分/ 配給:松竹メディア事業部

2014年09月27日よりDVDリリース 2014年8月30日、新宿ピカデリーほか上映開始

(C)2014 「THE NEXT GENERATION -PATLABOR-」製作委員会

公開初日 2014/08/30

配給会社名 1473

解説


1988年以降、コミック・ビデオグラム・映画・小説など先駆的にメディアミックス展開を繰り広げ、世代を超えた多くのファンを獲得し、アニメ史に残る空前の大ヒットを記録した『機動警察パトレイバー』シリーズ。
その誕生から25年、TV、劇場版のアニメシリーズでも監督を務めた押井 守を総監督に迎え、登場人物を世代交代した完全オリジナル新作として、まさかの実写化が実現した!
全長8mもの実物大98式イングラム、リボルバーカノン、指揮車等のメカの数々やレイバードッグまで併設された二課棟をも完全実体化。最新鋭のCG/VFX技術も駆使した、「今」だからこそ可能となる、スーパーリアルエンターテインメントが、約48分のシリーズ全12話と長編作品1本を組み合わせた驚異のビッグプロジェクトとして製作される!!
この壮大なプロジェクトは、まずシリーズ12話を劇場上映用に全7章として構成し、2014年4月より全国にて順次上映を開始。2015年には満を持して長編作品の全国拡大ロードショーが計画されている。
 21世紀の首都・東京に現れ、戦う巨大な98式イングラム。誰もが心躍る映像体験が、いま幕を開ける!

産業そして軍事。あらゆる分野で急速に普及した汎用人間型作業機械“レイバー”。巨大な人型機械が日常風景となった世界で多発する犯罪に備え、警視庁は特科車両二課パトロールレイバー中隊:通称パトレイバーを設立した

ストーリー










第4章:エピソード6 大怪獣現わる 後編
遂にその姿を現し、熱海の街を焼き尽くす大怪獣!しかし、それは財政復活を目論む市長の陰謀だった…。
真実を追い求める海洋学者:七海に権力の魔の手が迫る中、どっちつかずの傍観を決め込む特車二課。
怪しげな映画プロデューサーの演出もあり、ますますエスカレートする怪獣騒ぎを知ってか知らずか、網代湾に度々浮かび上がる謎の巨大海棲生物。そして自衛隊の出動を目前に、イングラムのリボルバーカノンが火を噴くとき、大怪獣の真実が明らかになる!

第4章:エピソード7 タイムドカン
「特車二課に爆弾を仕掛けた」突然の電話に戸惑う二課メンバーをあざ笑うかの様に爆発する山崎の鳥小屋。
しかしそれは、ほんと予告にすぎなかった…。
二課棟オフィスが大爆発するに至って始まる、棟内の大捜索。警官にあるまじき禁制品の数々が、わんさと出てくる中、またもや巻き起こる大爆発。やむなく緊急避難を余儀なくされた特車二課に迫る、さらなる大型爆弾の罠。果たして爆弾は、どこにいくつ仕掛けられているのか!?

スタッフ

総監督:押井守
監督:押井守、湯浅弘章
原案:ヘッドギア
脚本:押井守、山邑圭
音楽:川井憲次

キャスト

泉野 明(いずみの あきら):真野恵里菜
後藤田継次(ごとうだ けいじ):筧 利夫
塩原佑馬(しおばら ゆうま):福士誠治
カーシャ(エカテリーナ・クラチェヴナ・カヌカエヴァ):太田莉菜
シバシゲオ:千葉 繁

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