原題:Insidious: Chapter 2

2013年/アメリカ/カラー/106分/ 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2014年06月04日よりDVDリリース 2014年1月10日(金)、シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー

公開初日 2014/01/10

配給会社名 0042

解説


2011年、低予算ながら全世界で9,700万ドルを超える大ヒットとなった映画『インシディアス』。『ソウ』で一躍ホラー界の寵児となったジェームズ・ワン監督が『ソウ』や『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフと共に作り上げたこの作品は、そのラストの衝撃から、ファンがその後の展開を描く作品を待ちに待っていた作品です。監督、スタッフが再集結し、待望の”その後”を描いた作品、『インシディアス 第2章』が先週9月13日(金)より全米公開となりました。
 13日の金曜日に合わせて公開された本作は、全米3,049スクリーンで公開され、週末三日間で4,105万ドル(約40億7,000万円/1ドル=99円換算)の成績を収め、週末成績NO.1のスタート。2位のリュック・ベッソン監督作『マラヴィータ』(原題:『The Family』)の1,400万ドルを大きく引き離し、また、1作目のオープニング成績である1,300万ドルの3倍以上となる成績で、9月のオープニング成績歴代2位となりました。また、同じくジェームズ・ワン監督が手掛けた『死霊館』(原題:『The Conjuring』)も今年7月19日の全米公開時にNo.1スタートを切っており、同じ監督が同年のうちに複数の作品でNo.1スタートを切るのは、『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』のウォシャウスキー兄弟監督以来の快挙となります。

ストーリー





夫のジョシュと妻のルネ、そして3人の子供たちを襲った悪霊が去り、一家5人にようやく平和が訪れたように見えたがジョシュが”あの世界”から連れてきた何かに憑依され、霊媒師を殺害してしまう前作の衝撃的なシーンから本作は続いていく。 その謎は、ジョシュの子供時代にさかのぼる。小さい頃から彼には、幽体離脱して”あの世界”と繋がれる特殊な才能があった。それを恐れた母親によってその記憶は封印されていたのだが、その才能はさらにジョシュの息子ダルトンに引き継がれたため、またしても”あの世界への扉”が開かれてしまったのだ。ジョシュに取り付いた霊は、家族や霊媒師たちに害を及ぼし始め、彼らはその霊の正体を突き止めるために封印されていたジョシュの”記憶”の世界へと入り込んでいく——。そこで見た”恐るべき真実”とは?全米初登場No1ヒットを記録した待望の第2章、ついに上陸!

スタッフ

監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワーネル、ジェームズ・ワン

キャスト

パトリック・ウィルソン
ローズ・バーン
バーバラ・ハーシー

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