原題:ザ・ウェブトゥーン:予告殺人 / Killer Toon

2013年6月27日韓国公開

2013年/韓国/カラー/104分/ 配給:CJ Entertainment Japan

2014年04月02日よりDVDリリース 2013年10月19日(土)シネマート新宿、心斎橋ほか全国順次公開

(c)2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

公開初日 2013/10/19

配給会社名 0765

解説


WEB漫画の編集長の謎の自殺から始まった死の連鎖。その全ての死を予告するWEB漫画。容疑者として浮かび上がる美人作家。果たして彼女は一体なぜ、この漫画を描いたのか。そして、この漫画に隠された驚愕の秘密とは!?全ての謎が繋がった時、慄くような恐怖が待っている—

本作は、Jホラーの原点である『女優霊』『死国』『リング』などと並ぶ精神的に迫る恐怖を描き、韓国では公開されるや「想像を超える展開で恐ろしかった」「ホラー映画でありながら物語に引き込まれた」「WEB漫画を使った全く新しい恐怖」など観客を震撼させ、キム・スヒョン主演『隠密に偉大に(原題)』を抑え初登場1位に輝いた。
今回、事件の謎となるWEB漫画を描いた美人作家を演じるのは、ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」「イタズラなKiss」などラブコメを中心に出演していたイ・シヨン。今までと180度変わった鬼気迫る演技を披露している。また「ドリームハイ」などに出演する実力派俳優オム・ギジュンは謎の美人作家を執拗に追う刑事役を演じ、今までのキャリアで最高の演技を魅せている。ギジュンの相棒にはドラマ「根の深い木」のヒョヌ。いつもの少年のような役柄から一転、ピュアな笑顔の裏側で狂気に満ちた役柄を好演し俳優として今後がさらに期待される。
韓国だからこそ描けた、情念の恐怖。本年度No.1の恐怖を体感した観客は、席から立ち上がれないだろう…。

ストーリー






死を予告するWEB漫画。この漫画に描かれたら絶対に生きてはいられない・・・
決してこのサイトだけは覗かないでください。

残忍に殺害された遺体が発見された。何らかの侵入の形跡もなく、自殺という判断を下すが、担当刑事 ギチョル(オム・ギジュン)は、本能的に他殺だと感じる。事件を調査していく中、ポータルサイトのWEB漫画”パート”の編集長だった被害者が、死ぬ直前に担当作家であるジユン(イ・シヨン)の漫画を見ていたことが明らかになり、ギチョルは被害の殺され方がWEB漫画の中の内容と全く同じという信じられない事実を確認し、手がかりを捜すためにジユンを尋ねる。
一方、創作に対するストレスで苦しんでいたジユンは、自分のWEB漫画は全てフィクションであり事件とは何ら関わりがないと関連がないと容疑を否認する。 しかし彼女のWEB漫画とまったく同じ形で殺害された二番目の被害者が現われ、ジユンは捜査線上で強い疑いをかけられる。彼女は結局、自分のWEB漫画に対する衝撃的な告白を始めるのだったが・・・

スタッフ

監督:キム・ヨンギュン

キャスト

イ・シヨン
オム・ギジュン
ヒョヌ
ムン・ガヨン
クォン・ヘヒョ
キム・ドヨン

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