原題:The Perks of Being a Wallflower

ローガン・ラーマン&エマ・ワトソン&エズラ・ミラー、 最旬若手スターがおくる、この秋一番の青春映画!

2012年/アメリカ/カラー/102分/ 配給:ギャガ

2014年06月03日よりDVDリリース 2013年11月22日(金)からTOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開

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公開初日 2013/11/22

配給会社名 0025

解説


『三銃士』のローガン・ラーマン、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』のエズラ・ミラー競演の青春映画『The Perks of Being a Wallflower』。邦題が『ウォールフラワー』に決定いたしました

本作は、1999年にアメリカで発刊されベストセラーとなった同名小説の映画化です。“壁際に咲く花”のように、パーティーで誰にも話しかけられない内気な少年チャーリーの心の成長を描いています。

ストーリー







チャーリー(ローガン・ラーマン)は、小説家を志望する16歳の少年。高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられ、ひっそりと息を潜めて日々をやり過ごすことに注力していた。ところが、彼の生活は、陽気でクレイジーなパトリック(エズラ・ミラー)、美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)という兄妹との出逢いにより、一変する。初めて知る“友情”、そして“恋”—。世界は無限に広がっていくように思えたが、チャーリーがひた隠しにする、過去のある事件をきっかけに、彼らの青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める—。

原作は、1999年に刊行され、全米で社会現象となった同名の青春小説。原作者自らが監督を務め、待望の映画化を果たした。ナイーブな“はみ出し者たち”を演じるのは、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のローガン・ラーマン、『ハリー・ポッター』シリーズを卒業後、本作で初の大役を務めるエマ・ワトソン、『少年は残酷な弓を射る』の衝撃的な演技が話題を呼んだエズラ・ミラーら、ハリウッドが注目する最旬の若手スターたち。
この秋、映画館で青春の“あの日々”が蘇る−。

スタッフ

監督:スティーブン・チョボウスキー
製作:リアンヌ・ハルフォン、ラッセル・スミス、ジョン・マルコビッチ
製作総指揮:ジェームズ・パワーズ、スティーブン・チョボウスキー
原作:スティーブン・チョボウスキー
脚本:スティーブン・チョボウスキー
撮影:アンドリュー・ダン
美術:インバル・ワインバーグ
編集:メアリー・ジョー・マーキー
衣装:デビッド・C・ロビンソン
音楽:マイケル・ブルック

キャスト

ローガン・ラーマン
エマ・ワトソン
エズラ・ミラー
メイ・ホイットマン
ケイト・ウォルシュ
ディラン・マクダーモット
ニーナ・ドブレフ
ジョーン・キューザック
ポール・ラッド

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