ビューティフル・ダイ
原題:A Horrible Way to Die
呼吸するように人を殺すカリスマ殺人鬼。その男を通報した元恋人。 二人に待ち受ける美しいラスト
オースティン・ファンタスティック映画祭 ホラー審査員賞3部門受賞(主演男優賞、ホラー主演女優賞、最優秀脚本賞)
2010年/アメリカ/カラー/97分/ 配給:アットエンタテインメント
2013年11月30日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
© 2011 AHWTD LLC. ALL RIGHTS RESERVED
公開初日 2013/11/30
配給会社名 0104
解説
新鋭アダム・ウィンガード監督作『ビューティフル・ダイ』の日本公開が、11月30日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて決定!本作のアダム・ウィンガード監督は、19歳で撮影したデビュー作が2007年ファンタスティック映画祭で上映されるや大絶賛。
その後24歳の時にたった2000ドルで撮影した「Pop Skull(2007)」が、ローマ国際映画祭で上映され、米国内のAFI映画祭においては映画誌“Variety ”と” L.A. ウィークリー”が最も注目すべき作品としてマークした。公開前から批評家絶賛&話題沸騰の監督作「サプライズ」が、ついに2013年夏全米公開(初登場第7位)!その「サプライズ」と同じ監督&キャストで制作されたのが、本作『ビューティフル・ダイ』。タイ・ウエスト、デヴィッド・ブルックナーと並び80年代生まれの次世代監督として注目を浴びる新鋭アダム・ウィンガード監督の才気あふれる猟奇スリラーです。
ストーリー
残酷かつ異常な殺人でカルト的ファンを集めたカリスマ猟奇殺人鬼。その男を告発しながらも心の中からその存在を消せない元恋人。脱獄して殺人を繰り返しながら元恋人の元へ向かう男の静かな狂気を追いながら、一方で映し出される二人のかつての刹那的で純粋な愛の日々。そして、その結末は観客の心を揺さぶる美しく残酷なラストに帰結する。
スタッフ
監督:アダム・ウィンガード
脚本:サイモン・バレット
キャスト
AJ・ボーウェン「サプライズ」
エイミー・サイメッツ「サプライズ」
ジョー・スォンバーグ「サプライズ」
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す