メサイア 漆黒の章
2013年/日本/カラー/??分/ 配給:トリプルアップ
2013年8月31日新宿バルト9ほか全国順次公開
(C)Messiah Project・(C)2013メサイア舞台&映画製作委員会
公開初日 2013/08/31
配給会社名 1258
解説
物語の中心人物となる“サクラ候補生”司馬柊介を演じるのは、ただいま人気急上昇中の浜尾京介、柊介の“メサイア”である五条颯真には、ミュージカル「テニスの王子様」他様々な舞台で活躍する太田基裕。
柊介たちと行動を共にする“サクラ候補生”の海棠鋭利役には、ミュージカル「薄桜鬼 斎藤一篇」で主演を努めた松田凌。同じく、御津見珀には、ミュージカル「薄桜鬼」、「天装戦隊ゴセイジャー」など舞台・映像で活躍する小野健斗。そのほかにも、そのほかにも、池田純矢、中村龍介、玉城裕規など注目の若手俳優が集結。彼らが全力で挑んだ迫力のアクションシーンは必見。
監督は独特の感性で世界の映画祭から高い評価を得ている、山口ヒロキ監督。
メサイアのダークファンタジーな世界観を見事に映像化。
ストーリー
−軍事協定『世界の改心(ワールド・リフォーミング)』−
世界各国は軍隊を人口の0.1%までに軍縮、及び、大量殺戮兵器の開発禁止に調印?しかし、争いは兵器から情報戦争へと形を変えたに過ぎなかった。国家間の熾烈な情報戦が繰り返される中、日本は救世主となるべくスパイを育成した。
他国との情報戦に特攻をも辞さぬ者たちを・・・。
秘密任務のために特殊機関「チャーチ」で育成されたスパイ。
警察省警備庁・特別公安局外事課五係。通称 “サクラ”。
彼ら“サクラ”には「過去」はなく。「国籍」もない。
生きた証を残すことも許されないず、任務に失敗した“サクラ”を救ってはならない。
ただひとり、「チャーチでの卒業試験」を組んだ相手=“メサイア”を例外として・・・。“サクラ候補生”である司馬柊介(浜尾京介)は任務中に、自身の相棒“メサイア”を失い、任務に失敗してしまう。「チャーチ」学園長の一嶋晴海(中原裕也)より、同じく任務でメサイアを失った五条颯真(太田基裕)を、新しいメサイアとして任命される。互いにメサイアとして認め合えず、すれ違う二人・・・。そんな中、反政府組織「評議会」が国家機密であるハードディスクを奪取した事が判明。“サクラ候補生”の海棠鋭利(松田凌)とそのメサイア御津見珀(小野健斗)とともに「評議会」のメンバーを捜査する指令が下される。
スタッフ
原案:高殿円(メサイア警備局特別公安五係・角川書店 刊)
脚本:伊勢直弘・山口ヒロキ
監督:山口ヒロキ
総合プロデューサー:萩原直子
プロデューサー:板橋明久
主題歌:志方あきこ(フロンティアワークス)
製作:2013メサイア舞台&映画製作委員会
(ダブルアップエンタテインメント・CLIE・ビザビジョン・コンセプトフィルム・フロンティアワークス)
制作プロダクション:ダブルアップエンタテインメント
配給:トリプルアップ
キャスト
浜尾京介
太田基裕
松田凌
小野健斗
池田純矢
玉城裕規
新田匡章
山田諒
漆崎敬介
ボブ鈴木
中村龍介
中原裕也
金山一彦
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