原題:Walking with Dinosaurs 3D

2013年/イギリス・アメリカ合作/カラー/??分/ 配給:20世紀フォックス映画

2013年12月20日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー【3D/2D同時公開】

(C)2013 Twentieth Century Fox

公開初日 2013/12/20

配給会社名 0057

解説


地球史上最大の、いのちの旅が始まる。

一頭の恐竜とともに太古の地球を旅する驚異のスペクタクル・アドベンチャー
 7000万年前のアラスカ。厳しい冬を生き抜くために南へ向かう草食恐竜の群れに、耳に大きな穴の開いた、ひときわ小さな身体の一頭がいた。やがて彼は群れのリーダーである父を亡くし、兄や仲間ともはぐれ、大きな肉食恐竜や自然の脅威と闘いながら旅をすることになる……。
映画『ウォーキング with ダイナソー』は、一頭のパキリノサウルスの成長を追いながら、多くの謎に包まれた地球最大の
生きもの、恐竜たちが生きた太古の地球を旅する壮大な“いのちの物語”である。

『アバター』の実体験型3D技術による究極の臨場感!
最先端の科学と発見でよみがえる本物のダイナソー・ワールドヘ
 『ディープ・ブルー』『アース』『ライフ─いのちをつなぐ物語─』など、ネイチャー・ドキュメンタリーに定評のあるBBCが、科学的検証のもと、恐竜の子育てや大移動、カラフルな皮膚の色といった最新の発見を取り入れ、これまでにない新たな“恐竜の世界”を再現。
 さらに、『アバター』で使用された3D技術を駆使し、実写と最新のCG技術を組み合わせた映像により、まるで太古の地球に迷い込んだような感覚が味わえる。ドキュメンタリーのようなリアリティとアドベンチャー映画のワクワクドキドキ感にあふれた、まったく新しい映像体験が誕生した!

ストーリー



約2億4500万年前から6600万年前まで、人類と比べて圧倒的に長い約2億年もの間、恐竜たちは地球に生息していた。
そして、恐竜絶滅から遡ること約400万年、今から7000万年前の白亜紀後期は、現代よりも気温がやや高く、生物が生きるのに適した環境だったアラスカには、
多くの種類の恐竜が存在していた。
草食恐竜パキリノサウルスの群れでは、卵が孵り、次々に子供たちが誕生。親は子供たちのために噛み砕いて餌を与えるが、群れで一番小さな体の子供(パッチ)は
兄弟にはねのけられて餌にありつけないという、まさに弱肉強食の世界だった。
冬の到来と共に、パキリノサウルスの群れは、食料となる植物を求めて北の寒冷地から南の温暖な土地へと大移動を始める。
時には美しいオーロラの空の下を移動することもあったが、長い旅路は決して楽なものではなかった。獰猛な肉食恐竜ゴルゴサウルスの執拗な襲撃、
鳥のような肉食恐竜キロステノテスの集団攻撃、巨大な草食恐竜エドモントサウルスの群れへの合流、薄く氷の張った河での決死の横断、大規模な山火事、
そして群れのリーダーだった父の死……。過酷な移動を毎年繰り返していくうちに一人前に成長したパッチたち。群れの新しいリーダーを決める闘いが迫っていた……。

スタッフ

監督:ニール・ナイチンゲイル、バリー・クック

キャスト

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