2012/日本/カラー/ビスタ/ステレオ/108 分/ 提供:スオズ 配給:T&K テレフィルム

2012年12月8日から東京都写真美術館ホールにてロードショー

©スオズ, レニングラード国立バレエ Photo by Hidemi Seto

公開初日 2012/12/08

配給会社名 0053

解説


『草刈民代 最後の“ジゼル”』は、日本を代表するプリマ・バレリーナで、現在では女優として活躍する草刈民代のクラシックバレエ最後の公演で、2009年に名門レニングラード国立バレエとの共演で行われた「ジゼル」の舞台を、夫であり映画監督の周防正行が監督して映像化した作品です。
バレリーナ草刈民代の類まれな魅力が余すところなく捉えられ、万感の思いがこもったカーテンコールのラストシーンには感涙必至。

ストーリー




【作品の主な特徴】
・日本を代表するプリマ・バレリーナであった草刈民代の、クラシックバレエ最後の舞台を映像化。
・草刈民代の夫であり映画監督の周防正行が監督し、バレリーナ草刈民代の類まれな魅力を余すところなく捉えている。
・世界的な名門バレエ団であるレニングラード国立バレエ団との共演作。
・演目は、「白鳥の湖」「ラ・シルフィールド」と並び称されるロマンティック・バレエの代表作「ジゼル」。

スタッフ

監督:周防正行
音楽:アドルフ・アダン
振付:ジャン・コラーリ/ジュール・ペロー/マリウス・プティパ
改訂振付:ニキータ・ドルグーシン
指揮:カレン・ドゥルガリヤン
演奏:レニングラード国立歌劇場管弦楽団

キャスト

草刈民代
ミハイル・シヴァコフ
オクサーナ・シェスタコワ
ロマン・ベトゥホフ
バレエ出演:レニングラード国立バレエ団

収録:2009 年1月 31 日 神奈川県民ホール

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す