ザ・フューチャー
原題:The Future
2011年ベルリン国際映画祭/サンダンス映画祭正式出品
2011年/ドイツ=アメリカ/カラー/1:1,85/35ミリ・デジタル/91分 配給:パンドラ
2013年1月19日、シアター・イメージフォーラムにてロードショー
(C)Todd Cole 2011
公開初日 2013/01/19
配給会社名 0063
解説
前作『君とボクの虹色の世界』が世界各地の映画祭で様々な賞を授与された注目のミランダ・ジュライの最新作『ザ・フューチャー』が2013年1月下旬よりシアター・イメージフォーラムにて劇場公開されることになりました。
監督の・主演のミランダ・ジュライは映画だけでなく、パフォーマンスなどコンテンポラリー・アーティストとしても新鮮な作品を発表し、中でも小説集「いちばんここに似合う人」(岸本佐知子訳/新潮社刊)は若い女性の間で圧倒的に支持されています。
ストーリー
わたしは35歳。彼とは同棲4年目。突然ふたりに訪れた小さな小さな変化。それはケガをした猫“パウパウ”との出会いだった。導かれるように生活はゆるやかに変わってゆく。ふたりは仕事を辞めて、インターネットも止め、わたしは<30日間で30ダンス>を決意し、彼は<地球を守ろう>と木を売り歩く。そんな時に新しく出会った、もうひとりの彼。そして部屋を出た。<これから>を見つけるために。わたしはまだ人生の準備期間なのかもしれない??これはひとりの女性の揺れ動く感情の波を映しだした”愛のような物語”
スタッフ
監督:ミランダ・ジュライ
キャスト
ミランダ・ジュライ
ハミッシュ・リンクレイター
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