原題:Monster in Paris

リュック・ベッソン製作×『シャーク・テイル』監督最新作!

2012年 第19回 大阪ヨーロッパ映画祭 特別招待作品

2012年/フランス/カラー/89分 発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:アミューズソフト

2013年01月25日よりDVDリリース

©2011 EUROPACORP – BIBO FILMS – FRANCE 3 CINEMA - WALKING THE DOG

解説


★リュック・ベッソン製作&『シャーク・テイル』のビボ・バージェロン監督がタッグ!
製作に名を連ねるのは自身も『アーサーとミニモイの不思議な国』のアニメ監督経験者であるリュック・ベッソン。監督・脚本は『シャーク・テイル』や『エル・ドラド/黄金の都』のビボ・バージェロン。リュック・ベッソンのホームであるパリを舞台に、ハリウッドの技術を開花させた新しいアニメーションが誕生!

★ヴァネッサ・パラディ×ショーン・レノン初共演!
1987年に「夢見るジョー」で歌手デビューし、セルジュ・ゲンズブール、レニー・クラヴィッツとのコラボや、最近ではジョニー・デップのパートナーとして世界中の女子の羨望を浴びていたヴァネッサ・パラディ。今でもシャネルやミュウ・ミュウのミューズとなる彼女がおよそ6年ぶりとなる声優出演を果たす。更にモンスター役にはジョン・レノンの息子ショーン・レノンが抜擢。今まで俳優や音楽担当として映画に参加してきた彼が、初めて声優に挑戦する!

ストーリー

1910年代のパリ。自称発明家ラウルと映写技師エミールはある日、ラウルが発明した薬で、モンスターを産み出してしまいます。モンスターは姿を消してしまい、パリの人々を怖がらせます。そして、2人の幼なじみで人気歌手のルシールが歌っていると、そのモンスターが現れます。モンスターは音楽が大好きだったのです。ルシールはモンスターに”フランクール”と名前をつけ、変装させて自分のステージで演奏をさせるのですが…。

スタッフ

製作:リュック・ベッソン 
監督・脚本ビボ・バージェロン

キャスト

(声の出演)
ヴァネッサ・パラディ(ルシール)
ショーン・レノン(フランクール)
アダム・ゴールドバーグ(ラウル)
ジェイ・ハリントン(エミール)

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