メジャーデビュー7周年を迎えたUVERworld、届け続けた想いが詰まった

2012/日本/カラー/スコープサイズ 配給:東宝映像事業部

2012年8月22日(水)、 TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

(c)2012 Sony Music Records Inc.

公開初日 2012/08/22

配給会社名 1125

解説


8月29日にニューシングル「THE OVER」【ザ・オーバー】(榮倉奈々主演TBS金曜ドラマ「黒の女教師」主題歌)をリリースすることを発表したUVERworldが、自身初となるドキュメンタリー映画「THE SONG」を8/22に公開する事を、7月7日に行った横浜アリーナで発表した。すべての曲の演奏を終え、ステージ左右に設置されたスクリーンにて公開された同映画の予告編映像に、集まった約13000人のファンは大歓声でこたえ、UVERworldの“銀幕デビュー”に驚きを隠せず涙を流す人の姿もあった。

今回のツアーは特にアルバムのツアーでは無かったものの、「何かを始めるのに遅すぎることはない、嘘だともったら俺が証明してあげるよ。40歳になっても、50歳になっても新しい事を始めてみんなをドキドキさせてやる!」(Vo:TAKUYA∞)と20歳で歌を始めたという、彼が歩んできた人生を自分自身で回想するようなツアーになった。
今回公開となる映画は、多くの人の「次へと進む原動力」として数々の歌を響かせてきた彼らが思う、音楽とは、バンドとは、仲間とは、というこれまでの活動の核心迫った内容となっているようだ。
圧倒的なライブとその舞台裏、オフショットを含めた膨大な密着映像はもちろん、メンバーそれぞれが初めて出会った場所、上京して共同生活を送った街、デビューのきっかけとなった恩人を訪ねる姿も記録するなど今までの歴史を振り返っている。

さらに、4月25日の行われたUVERworldの原点ともいえる、地元滋賀B-FLATでのアクトも収め、今だからこそ言える思いを語ったインタビューとともに綴っている。

監督はアサヒスーパードライのCMを手掛け、彼らの「BABY BORN & GO」や「KINJITO」のミュージックビデオも手掛けた中村哲平監督が担当した。デビュー以来一貫して強いメッセージを届けてきた彼らの歴史を振り返られる内容となっており、ファンならずとも、必見の内容となっている。

ストーリー






スタッフ

監督・編集:中村哲平
製作総指揮:村松俊亮
製作:高木伸二、林真也
企画:中村B 隆志、原口知也
プロデューサー:小山裕司、梅村安
アソシエイトプロデューサー:小中大典、大野貴裕、田野口真介
ラインプロデューサー:川島正規
音楽:UVERworld
オープニング・テーマ:松本晃彦
特別協力:POWER PLAY MUSIC、鶴田武志、小林太樹、山本真吾、平原梓
制作:セディックドゥ
配給:東宝映像事業部
宣伝:ミラクルヴォイス
製作:ソニー・ミュージックレコーズ

キャスト

TAKUYA∞
克哉

信人
真太郎

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