原題:火龍 fire of conscience

男たちが踏み込んだ、正義と悪のクロスロード

「ニュー香港ノワール・フェス」

2010年/中国=香港/スコープサイズ/106分 配給:ファントム・フィルム

2012年8月11日(土)より新宿武蔵野館にて公開!

公開初日 2012/08/11

配給会社名 0442

解説


『ビーストストーカー/証人』『密告・者』と刑事たちの陰と陽の心情を描くダンテ・ラム監督が仕掛ける、迫真の警察アクション・ノワール!
数ヶ月前に妻を殺され、失意の中、執拗に犯人を追っているマン警部(レオン・ライ)は、娼婦が惨殺された事件現場で、本部のエリート刑事ケイ(リッチー・レン)と出会う。ケイは事故死した部下の携帯を盗んだ犯人を追いかけている途中で、二人は協力して娼婦殺害の容疑者を捕まえる。お互い、同じ龍年生まれということで、次第に仲間意識が芽生える。一方、この娼婦殺害事件が、数日前に起こった警察官拳銃強奪事件と関わりを見せ始めたことで銃密売グループを追うが、取引現場のレストランで銃撃戦となり、多くの刑事が死傷する。警察の動きが犯人側に漏れていると感じたマンは、いつも偶然に事件現場に現れるケイのことを不審に思う。

ストーリー

スタッフ

監督:ダンテ・ラム
脚本:ジャック・ン

キャスト

レオン・ライ
リッチー・レン
ビビアン・スー
リウ・カイチー
ミシェル・イエ 

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