原題:Biohazard: Damnation

2012年/日本/カラー/150分/ 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

2013年05月22日よりDVDリリース 2013年01月13日よりDVDリリース 2012年10月27日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー決定!

©2012カプコン/バイオハザードCG2製作委員会

公開初日 2012/10/27

配給会社名 0042

解説


「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメーション第2弾『バイオハザード ダムネーション』が、ついに10月27日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショーが決定致しました!新宿ピカデリー他全国2館、2週間限定公開で動員33,000人/興行収入4,300万、そしてその後発売されたDVD&BDでも全世界で累計160万本以上という圧倒的なコンテンツ・パワーを見せ付けた前作『バイオハザード ディジェネレーション』から5年。満を持して待望の続編登場です。

『バイオハザード』の真髄でもある“ハラハラ、ドキドキ”をよりリアルに体験頂こうと、今回は「3D版」も登場。最新のデジタル技術:モーション・キャプチャを駆使し、ハイクオリティな質感とド迫力の3D効果が加わり、前作を上回る圧倒的な映像体験で観客をシートに釘付けにします。主人公は前作に引き続き、シリーズの人気キャラクターであるレオン・S・ケネディ。内戦の続く東欧の小国で孤立無援の過酷な戦いがレオンを襲う!

全世界販売累計4,700万本の出荷を記録し、昨年、誕生から15周年を迎えた日本が世界に誇る最も代表的なゲーム「バイオハザード」。今年は9/14(金)公開の『バイオハザード リトリビューション』を皮切りに10/4(木)にはシリーズ最新作ゲーム「バイオハザード6」がリリースされ、そして10/27(土)からは本作『バイオハザード ダムネーション』公開と、この秋は、実写版、新作ゲーム、そしてCG映画と、「バイオハザード」ファン感涙の怒涛の連続リリースを控え、劇場もまさに「バイオ一色」に染まります。

ストーリー








旧ソビエトの社会体制崩壊後、独立し主権国家となった東スラブ共和国。しかしその後、富裕層(オリガルヒ)の支援を受ける政府側と貧困層の民衆で構成される反政府勢力側との間で紛争が繰り返されていた。この内乱が過激化する中、各地で奇妙な噂が流れ始める。いわく、戦場でモンスターを見た、と……。
この情報を受け、米国大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディは単独潜入するが、政府事情により米国は突如撤退を決め、レオンにも退去命令が下る「B.O.W.の手掛かりがある以上、俺は残るー」米国政府のサポートもない中、独り戦場へ駆け出すレオンだったが、リッカー(B.O.W.)が現れ、反政府勢力側に拉致されてしまう。反政府勢力のメンバーであるバディとJD、長老会議の長・アタマン、そして椅子に縛られたレオン。   絶体絶命の状況の中、政府軍の攻撃が開始される。

スタッフ

監督:神谷 誠 「バイオハザード ディジェネレーション」特撮監督「GANTZ」「日本沈没」
脚本:菅 正太郎 「バイオハザード ディジェネレーション」「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」
プロデューサー:小林 裕幸 「バイオハザード ディジェネレーション」/「バイオハザード6」
テーマソング:「CARRY ON」 土屋アンナ(MAD PRAY RECORDS)
制作:デジタル・フロンティア
製作・著作:バイオハザードCG2製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

キャスト

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