牙狼 <GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜
ロングヒットシリーズドラマ『牙狼〈GARO〉』が贈る奇妙で美しいアドベンチャーファンタジー
2012年/日本/カラー/96分/レイティング:G 配給:東北新社
2013年2月23日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
(C)2012 雨宮慶太/東北新社
公開初日 2013/02/23
配給会社名 0051
解説
『牙狼<GARO>』とは?
2005年にテレビシリーズ第1弾『牙狼<GARO>』を初放送。CG/VFXやアクションの斬新さ、キャラクターの魅力、熱いストーリーで熱狂的なファンを獲得。2006年にはCSファミリー劇場にて2時間SP「牙狼<GARO>〜白夜の魔獣〜」を放送、2010年には国内初の全編フルデジタル3D作品として初の劇場版『牙狼<GARO>〜RED REQUIEM〜』を公開。2011年10月からは総製作費10億円の第二弾テレビシリーズ『牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜』を放送。2013年初春には劇場版第2弾「牙狼<GARO>〜」の公開を予定している。
7年間、最強の魔戒騎士・冴島鋼牙役を務めてきた小西遼生が、その集大成に相応しい、強く美しいヒーロー像を演じ、その敵役となる“約束の地”の支配者・女王ジュダムを日本アカデミー賞女優の松坂慶子が見事に熱演。作品の独創的な世界観を一段と引き立てています。今作で役者人生初のワイヤーアクションにも挑戦した松坂慶子は、少女の様に純真でありながら残忍な女王役をのびのびと演じており、更なる新境地を切り開いています!
ストーリー
もう一度 僕たちのことを 思い出して——
“約束の地”——そこは忘れ去られたモノたちの世界
“ヒト”を守るため、大いなる力“ガジャリ”と契約した冴島鋼牙は、“嘆きの牙”を持ち返るために“約束の地”に降り立った。だがその瞬間、今まで戦いを共にしてきた牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。鬱蒼とした森を抜けた鋼牙は、囚われていた少女メルを救う。メルは自分のことを“モノ”だと言うのだが…。
スタッフ
原作・脚本・監督:雨宮慶太
エグゼクティヴプロデューサー:二宮清隆
アソシエイトプロデューサー:吉田健太郎
プロデューサー:夏井佳奈子 山邊博文 侭田日吉
アシスタントプロデューサー:音無珠映 河波佑介
アクション監督:大橋明
音楽プロデューサー:井上俊次
撮影:西岡章
照明:吉角荘介
美術:竹内正典
衣裳:宮田弘子
ジュダム衣裳:JAP工房
メイク:本田真理子
VFXスーパーバイザー:中川茂之
VFX/CG:オムニバス・ジャパン
配給:東北新社
特別協力:サンセイアールアンドディ
制作:東北新社/オムニバス・ジャパン
製作:東北新社
キャスト
小西遼生
久保田悠来
蒼あんな
藤田玲
山本匠馬
中村織央
影山ヒロノブ
柳原哲也
螢雪次朗
渡辺裕之
松坂慶子
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