ピープルVSジョージ・ルーカス
原題:The People VS. George Lucas
" 拝啓、ジョージ・ルーカス様。“遥か彼方の銀河系”は誰のものですか? その創造者?それとも、それを心から愛するファンのもの?
サウス・バイ・サウスウエスト映画祭/ホット・ドックス国際ドキュメンタリー映画祭/ロサンゼルス映画祭 ローマ映画祭/フェニックス国際ホラー&SF映画祭ミュンヘン国際映画祭/富川国際ファンタスティック映画祭 ストラスブール国際映画祭/シッチェス・カタロニア国際映画祭/エジンバラ国際映画祭/ストックホルム国際映画祭
2010年/アメリカ・イギリス/カラー/ビスタ/92分/英語・フランス語 配給:ファインフィルムズ 宣伝:ビーズインターナショナル
2012年07月04日よりDVDリリース 2012年3月 10日 シネクイントにてロードショー
Copyright 2010, Exhibit A Pictures, LLC, All Rights Reserved
公開初日 2012/03/10
配給会社名 0419
解説
笑いと感動が詰まったこのドキュメンタリー映画『ピープルvsジョージ・ルーカス』は、映画史上最も人気のあるシリーズ作品を巡り、止むことを知らない文化的論争、従来のシステムに果敢に戦いを挑み、映画業界に革命をもたらした、マスメディア史上最も権威と影響力を持つ映画制作者について疑問を問いかけていく。
撮影期間は約3年、3つの大陸にまたがって行われ、総移動距離は10万キロ以上、126回ものインタビューに加え、ブラジル、ポーランド、ドイツ、スペイン、カナダ、メキシコ、オーストラリア、スウェーデン、フランス、日本、南極など、世界各地のファンから、634時間分の膨大な素材が届けられた。その素材の編集作業は、数ヵ月にも及ぶ過酷なものとなったが、熱心なファンの意欲に敬意を払うべく、1フレーム単位で全ての作品から素材の選定を行った。そして数千通のEメールも届き、3通の殺害予告の後に…『ピープルVSジョージ・ルーカス』は完成した。本作は、『スター・ウォーズ』の神秘性を語る上で不可欠となっている数々の議論を調べ上げ、ジョージ・ルーカスの残した文化的遺産をファンの目を通して紐解いている、ユニークなドキュメンタリー作品である。
ストーリー
スタッフ
監督:アレクサンドレ・オー・フィリップ
キャスト
ゲイリー・カーツ(製作:『アメリカン・グラフィティ』、『スター・ウォーズ』、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』など)
ニール・ゲイマン(『スターダスト』、『ベオウルフ/呪われし勇者』)/デイヴ・プラウズ(ダース・ベイダー役)
アンソ
ニー・ウェイ(『007』シリーズの製作総指揮)
デール・ポロック(ジョージ・ルーカスの自伝、『スカイウォーキング』の著者)/世界中の熱烈な『スター・ウォーズ』ファン/ほか
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