原題:The Raid: Redemption

世界が驚愕した新拳法、“シラット”が炸裂する インドネシア発ヴァイオレンス・ポリスアクション!!

2011年/インドネシア/インドネシア語/カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD/102分 配給:角川映画

2012年10月27日、シネマライズ・角川シネマ有楽町他全国ロードショー!

©MMXI P.T. Merantau Films

公開初日 2012/10/27

配給会社名 0058

解説


第21 回トロント映画祭観客賞受賞、第44 回シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界各国の映画祭を席巻、さらにはアクション描写の完成度の高さから全米公開され、続編の製作、そしてハリウッド・リメイクが決定。世界が熱狂したインドネシア発のノンストップ・ハイテンション・アクション「ザ・レイド」が10 月に日本公開されることが決定した!
麻薬王が支配する30 階建ての高層ビルに強制捜査(=RAID/レイド)に入った20 人のSWAT と、迎え撃つ無数のギャングとの、エンドレス・バトルが勃発!銃撃戦、剣斬戦、そして世界50 カ国以上で軍隊正式採用の最強格闘術“シラット”が炸裂。実際の達人級の格闘家が繰り広げる、ノンストップで駆け抜ける全編102 分のまさにノンフィクションともいうべきアクション!
この度解禁いたします、ポスタービジュアルに書かれた“強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!”というキャッチコピーはまさしく本作のハードな世界観を象徴。また、プロレスラーなら誰もが夢見る“ジャイアントスイング”も真っ青の超荒業シーンの写真も使われるなど、「10年に1 本のアクション」という表現が決して誇張ではない激しさが伺える。
アジアからハリウッド、そして世界へ…今アクション映画の新たなる伝説が始まる。

ストーリー





ジャカルタのスラム街にそびえ立つ30 階建ての高層ビル—麻薬王タマ・リヤディが支配するそのビルは、ギャング、殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトだった。強制捜査に入ったジャカルタ警察のSWAT チームは、麻薬王タマを逮捕するため、悪の巣窟たるビルの奇襲計画を実行に移す。だが突入は全て筒抜け…20人のSWATと無数のギャングとの激しい闘いが勃発する。激しい銃撃戦を経て、ひとりまたひとりと命を落としていく隊員たち。進めど進めど襲いかかってくる敵。使える武器は、銃、爆薬、ナイフ、家具、そしてインドネシア拳法“シラット”。
残されたSWAT隊員は、全住人を倒し、難攻不落の犯罪ビルから脱出できるのか—

スタッフ

監督・脚本:ギャレス・エヴァンス
音楽:マイク・シノダ(リンキン・パーク)/ジョセフ・トラパニーズ

キャスト

イコ・ウワイス
ヤヤン・ルヒアン
ジョー・タスリム
ドニ・アラムシャ
レイ・サヘタピー

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