原題:APOLLO 18

NASAが隠し続けた最後のアポロ計画——。 人類が40年間、月に行かなくなった本当の理由とは?

2011年/アメリカ/カラー/1時間27分 提供:カルチュア・パブリッシャーズ 配給:角川映画

2012年09月21日よりDVDリリース 2012年4月14日(土)より[渋谷TOEI]他 ロードショー!

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公開初日 2012/04/14

配給会社名 0058

解説


1969年7月20日、アポロ11号のN・アームストロングは人類で初めて月面に立った。
1970年、NASAは予算削減によりアポロ18号・19号・20号のミッションを中止すると発表。
1972年12月7日、アポロ17号は、最後の公式ミッションとして月面に着陸。計画は完了した。
だが、1973年12月、米国防総省の極秘ミッションで3人の宇宙飛行士が「アポロ18号」に搭乗し、月に向かって旅立っていた。
月の裏側で一体何が起こっていたのか。

世界で物議を醸した本作は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『パラノーマル・アクティビティ』など、観るものをリアルな感覚で翻弄するフェイクドキュメンタリーの最新の話題作です。17号まで月へと飛んだアポロ計画。しかし、秘密裏に18号のプロジェクトは進み、クルーが月へ降り立つも、そこで驚愕の真実と直面することとなる。本作はアポロ18号から回収された映像を編集し、公開する記録映像となっております。

ストーリー

アポロ計画。それは、アメリカの威信をかけた世紀のプロジェクト。人類を月面に送り込むという壮大な挑戦であり、1961年から1972年にかけて、計6回の有人月面着陸に成功。その快挙は、アメリカだけではなく、人類の偉業として語りつがれている。しかし、NASAは、17号をもって計画を打ち切った。その理由は、公式には予算のためとされ、人類の宇宙開拓はスペースシャトル計画や宇宙ステーション構想にとってかわられた。しかし、あまりにも突然なアポロ計画の中止に、人類はなぜ月への挑戦をあきらめたのか?とその「本当の理由」をめぐって、様々な憶測がとびかった。そして、ついに、その謎に迫る重要な映像が発見された。それは、極秘に撮影された記録フィルムであり、公的には存在しないはずのアポロ18号が、月面へと着陸したことを示すものだった…。本作は、その衝撃映像を編集し、アポロ18号の存在を徹底的に追い求めたものである。しかし、これは真実の映像なのか? そして、真実だとしたなら、一体なぜNASAはアポロ18号の存在を隠さなければならなかったのか? この映像には、アポロ18号の乗組員が遭遇したあまりにも衝撃的な事件が記録されていた—。

スタッフ

脚本: ブライアン・ミラー
監督: ゴンザロ・ロペス・ガレーゴ

キャスト

ウォーレン・クリスティ
ロイド・ウォーレン
ライアン・ロビンズ

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